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  • 【栃木】アルパカ牧場 那須ビッグファーム

    那須高原の新たな人気スポット

    「アルパカ牧場那須ビッグファーム」は、栃木県那須郡那須町にある広大な敷地をもった牧場施設です。
    アクセス方法は東北自動車道の那須ICもしくは白川ICより下車して一般道を走り、日光国立公園方面に向かって進んでいくと途中に見えてきます。

    入場料は2016年時点で大人800円、中高生600円で、子供は5歳以上から400円となっています。
    その他にも園内のイベントやアトラクションに参加をするときには都度料金が請求されるシステムとなっています。

    なお那須アルパカ牧場ではペット同伴でも入場することができるようになっていますが、これは小型犬くらいまでの大きさと制限がつけられています。
    大型犬の場合はアルパカが怖がってしまいストレスを感じてしまうのできちんと配慮をして持ち込まないようにしましょう。

    那須アルパカ牧場は1999年開園の日本最大級のアルパカ牧場です。
    敷地面積は11万平方メートルという広さとなっており、飼育ゾーンだけでも2万5000平方メートルもの面積です。

    アルパカの頭数も約400頭とこちらも日本最大級であり、他の動物園などで見かけるアルパカとは全く違った飼育環境であるといえます。

    南米アンデスから直輸入のアルパカたち

    那須アルパカ牧場が栃木県那須に作られた理由の一つが、アルパカの原種が生息する南米アンデス地域と非常に気候条件が似ていたからです。
    亜熱帯地域にあるとはいえ南米でもアンデス山脈は非常に標高が高いところであるため寒さは日本の北海道以上です。

    そのような過酷な状況でも生活をすることができるのがアルパカなのですが、できるだけそこに近いところを関東近県で探したところこの那須が該当したということです。

    那須高原は夏場でも暑くなりにくい避暑地であり、冬は-5~-15℃くらいになるという寒さの厳しいところです。
    本場アンデスぼどではないにしろ、関東近県ではベストな気候条件にあるということから開園以来今日まで快適にアルパカたちは繁殖をしてきています。

    那須アルパカ牧場が開園するときには専用のジェット機をチャーターして200頭を直輸入してきたということですが、慣れない気候で体調を崩してしまうアルパカたちがいる中、スタッフが総動員で牧場運営に取り組んだことにより現在のような安定性をとりつけることができました。

    アルパカの平均的な寿命は15~20年とされているので現在那須アルパカ牧場で生活をしているアルパカのほぼすべてが二世や三世のアルパカということになりますが、そうした経緯を踏まえてみてみるとまた違った感動があります。

    のんきなアルパカたちを見ているだけでも楽しい

    アルパカ牧場の中では直接アルパカとふれあったりできるイベントもありますが、特に何かすることがなくてもぼんやりアルパカたちを見ているだけでも十分癒しになります。

    アルパカが動物園などで見られるようになってきたのはだいたい2000年を境目にした時期のころですが、以来独特の風貌と生活スタイルで多くの人をつかんできました。

    アルパカの最大の魅力は愛らしい目元とフカフカの毛並みにあります。
    ただそこにいるだけで微笑をたたえているかのように見えるアルパカは見ていてついこちらも笑顔になってしまう動物で、のんきにえさをはんでいるところだけでも十分に絵になります。

    関東近県からも時々癒しを求めてこのアルパカ牧場に来るという人もおり、日々の生活にちょっと疲れた大人にとってもおすすめです。

    子供と一緒なら「アルパカとお散歩」や「ふれあい広場」などでアルパカと直接接触できるイベントに参加してみるとよいでしょう。
    アルパカは他の動物以上にアイコンタクトがとりやすく人に対して警戒感を持たない動物なので、安心して近づいてみてください。

  • 【栃木】那須とりっくあーとぴあ

    参考:那須とりっくあーとぴあ

    那須方面へのお出かけで立ち寄ってもらいたいところ

    関東方面からのドライブの定番になっているのが那須方面です。
    栃木県那須郡那須町といえば風光明美な那須高原リゾートの他に、数多くの観光向け施設がつくられています。

    代表的なところとして「那須どうぶつ王国」や「那須アルパカ牧場」といった自然をそのまま生かした施設がありますが、その中でおすすめをしたいのが「那須とりっくあーとぴあ」という美術館です。

    「那須とりっくあーとぴあ」は人の錯覚を利用したアート作品を集めた場所で、見る角度によって全く異なった印象になる絵画など複数の作品が収められています。
    子供と一緒に見学しつつ体験できるエリアもたくさんあるのでドライブ中のちょっとした休憩場所としてもおすすめです。

    普通の美術館と違って「那須とりっくあーとぴあ」では館内で写真撮影がOKとなっているので、記念に内部で一緒に写真をとることもできます。

    美術館や博物館は子供にとってはあまり受けがよくないところですが、こちらのような体験型の施設なら退屈することなく一日をつぶすことができます。

    那須とりっくあーとぴあへのアクセス方法

    那須とりっくあーとぴあは高速道路東北自動車道の那須ICで下車あと数分の距離のところにあります。
    近くには那須ガーデンアウトレットや那須ハイランドパークといったところもあるので訪れたときには一緒に観光をするのがおすすめです。

    東北自動車道は都内からなら外環道より川口JCTから入ることができるのでそこから延々と北上をしていくことで那須方面に到着ができます。

    なお「那須とりっくあーとぴあ」は合計3つの施設からなっており、それぞれを移動することでまた違った楽しみ方をしていくことができます。
    入場料は2016年時点で大人(高校生以上)1300円。小中学生なら800円、未就学児は無料です。

    施設が3つに分かれているので入館のときにはそれぞれ支払うこととなっていますが、まとめて共通券を購入するとかなり安くなるのでぜひすべての館を制覇してみてもらいたいです。
    他にも前売り券などお得に購入できるチケット制度もあるのでそうしたものも利用して上手に観光をしていきましょう。

    近くにある那須の観光施設も要チェック

    せっかく那須を訪れたなら、より那須らしい観光ができる場所にも足を運んでもらいたいところです。
    もともと那須高原は皇室御用達の別荘地であり、現在も高級別荘地があちこちに存在しています。

    那須の中でも一等地を「ロイヤルリゾート那須」として区別していますが、一般の観光客であっても近くの公園や温泉などを自由に使用することができます。

    中でも特徴的なのが開湯して1300年が経過しているという那須温泉で、日帰りで気軽に使用できるところから本格的な旅館・リゾートホテルもあります。

    関東方面から訪れるなら決して近いところではありませんので、できれば1~2泊のゆったりとしたスケジュールで高原の季節を満喫してみてください。

    合宿免許の教習所も多数

    観光地として有名な那須。
    実は教習所もあり、合宿免許の提携校としても多く利用されています。
    合宿免許なら、教習所で学ぶ合間に観光ででかけたり、旅行気分で免許を取得できるのが魅力。

    東京から公共交通機関などを使えば2時間ほどで行ける場所にあり、同じ時間の範囲だと新潟などがあります。

    冬の時期は観光はもちろん、スキーなどのアクティビティも盛んな時期なので、合宿免許の帰りにスキー場に立ち寄ってから帰るというのも楽しそうですね。

  • 小さい子供がいるなら「ホンダ N-BOX」

    軽自動車ではトップクラスの人気車種

    自動車市場の約4割を占めているとされる軽自動車ですが、その中でも人気が高い車種となっているのがホンダの「N-BOX」です。
    N-BOXは現在ホンダから販売されている軽自動車のメインとなっており、「N-シリーズ」として数多くの種類の車種がラインナップされています。

    あまり広く知られていませんが、これまで長年ホンダの軽自動車のメインとして販売されてきた「ライフ」シリーズは2014年でひっそりと生産中止となっています。

    その代わりに2011年に初代モデルが登場した「N-BOX」は年々人気が高まり、現在では「N-ONE」や「N-WGN」といった亜流モデルも作られています。

    その中でも手ごろな価格と使い勝手の良さで人気が抜けているのが「N-BOX」で、現在の軽自動車の主流タイプとなっているハイトワゴンという天井の高い形状をいち早く取り入れたところに特徴があります。

    軽自動車の売り上げランキングを見ると2015年時点のトップはダイハツの「タント」で、ホンダ「N-BOX」は第二位となっています。
    これはほぼ同じような大きさと性能ながらタントの方が本体価格が安く維持費がかからないというところで選ばれているようです。

    ホンダの軽自動車の実力

    軽自動車選びでよく比較されるのがこの「タント」と「N-BOX」です。
    タントもよい車なのですが、N-BOXはホンダの主力商品ということもありかなり細部にわたったこだわりを感じさせてくれます。

    ホンダ「ライフ」が終了してしまった最大の理由とされているのが5代目モデルのデザインの失敗が挙げられるのですが、N-BOXはそうした反省を生かし広い年代に受け入れやすいベーシックかつスタイリッシュな形状をしています。

    中でも評価が高いのがシートの固さや運転中の振動が少ないということで、軽自動車独特の乗り心地の悪さをうまく軽減できる設計になっています。

    また自動車の安全基準の一つ「予防安全性能評価」では最高ランクを獲得しており、渋滞中など追突の危険が高まる状況において自動的に周囲の状況を察知してスピードを落とすようになっています。

    燃費や維持費などにおいては他社のものと比較してやや数字的に見劣りしてしまうこともあるのですが、基本的な性能の高さと安全性、メンテナンスのしやすさということではやはり現在の軽自動車ではトップクラスと言えるでしょう。

    2014年には「マザーズセレクション大賞」という子育て世代からの投票で1位を獲得しており、使い勝手の良さはしっかり証明されています。

    人気車種なので値崩れしにくい

    もう一つN-BOXの優れている点として、買取に出したときに値崩れをしにくいということがあります。
    ホンダの自動車は全体的に値崩れしにくいという特徴はあるものの、特にこのN-BOXに関しては多少古いモデルであっても高額で取引されているということがわかります。

    2015年製の新しいものなら中古で160万円を超える高値がついているほどで人気の高さがうかがえます。
    将来的に軽自動車から別の車種に乗り換えたいと考えているファミリー世帯にとっても、こうした下取り価格水準の高さはかなりの強みになります。

  • ダンプカーのおもちゃで遊ぼう

    ダンプカーは子供のロマン

    男の子のおもちゃの定番となっているのが「はたらくくるま」です。
    子供の歌としても有名な「はたらくくるま」ですが、この歌が人気であることからもわかるように子供のときというのは職業車のような特殊な機能を持った自動車に大きな魅力を感じるものです。

    車のおもちゃの定番品としてもサイレンのなる救急車や消防車がありますが、その他に工事現場でよく使用されているブルドーザーやダンプカー、ショベルカーといったものも大人気です、

    一番人気はパトカーや白バイというデータもありますが、それとは別に一般車とは異なる強いパワーを備えた重機類は大きな魅力があるものです。

    大人でも工事現場や大きな工場に行くと妙にワクワクしてしまうことがありますが、ただ走るだけではなく特殊な動きができる機器は見ていて飽きることがありません。

    そんな重機類のおもちゃの中でも人気が高いものの一つに「ダンプカー」があります。
    ダンプカーはトラックの後部に大きな箱状の枠がついており、そこに土砂や荷物を乗せて運んでいきます。

    おもちゃとしてのダンプカーにもいくつかの種類があり、軽トラックのような小さなものから自分で乗ることができる小型自動車になっていたりします。

    木製のダンプカーおもちゃが今熱い

    ダンプカーはおもちゃのモチーフとしては昔から使われてきており、中にはおどろくほどしっかりしたつくりをしているものもあります。
    特に注目してもらいたいのが木製のダンプカーで、こちらは単純ながらとても工夫が凝らされた製品を多く見かけます。

    一番簡単なものが箱に車輪がついたものにトラックの運転席がついているという簡単なもので、前方につけられた紐を引っ張って遊びます。
    子供は自分のお気に入りの別のおもちゃなどをトラックに入れて運んでいきますのでそうしたところを見るという楽しみがあります。

    既製品を購入してもいいですし、構造が簡単なので自分で作ることもできます。
    砂場向けのダンプカーのおもちゃもたくさん販売されているのでいくつか違ったダンプカーを集めてみるというのもいいですね。