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  • ハンドルのおもちゃで遊ぼう

    進化するハンドルタイプのおもちゃ

    子供のころ親が運転する自動車の運転席に座ってみたいと思ったことがないでしょうか。
    子供心にハンドルや周辺の機器を操って動かすという仕草はとても魅力的なものであり、真似をして遊びたくなります。

    そうしたときに使えるのがハンドル式のおもちゃで、自分でボタンを押したりハンドルを回したりしてあたかも運転をしているかのような気分を味わうことができます。

    子供がハンドル操作をしながらどこかを走っているつもりになっているごっこ遊びを見かけたことも多いと思いますが、よりリアルはハンドルのおもちゃは子供の想像力を大きくかきたててくれます。

    人気のハンドル式のおもちゃとしては、アガツマの「アンパンマンおでかけメロディハンドル」というものがあります。
    こちらは大人気のアンパンマンをハンドル部分につけつつ、周囲のボタンを押すことで音楽やクラクションを鳴らしたりすることができます。
    この製品は大きさも小さくかさばらないだけでなく、発する音量もほどほどで使いやすいと評判なのでぜひチェックしてみてください。

    自動車の中でも使える便利な製品

    ハンドル式のおもちゃとしてもう一つおすすめしたいのが「CASDON ちびっこドライバー」という製品です。
    これは後部座席に設置できるハンドル式のおもちゃで、吸盤で窓にくっつけることで固定してハンドル操作ができるようになっています。

    ハンドルにはウインカーやハザードボタンなどいくつかの装備がついているので、目の前の運転席を真似しながら運転をしていくことができます。

    価格も2,000円程度とても安くリアルなハンドル操作を体験できるので運転席に強い興味を持っている子供さんにおすすめです。
    他にもチャイルドシートに取り付けられるようなお手軽なハンドルのおもちゃもあるのでいろいろ探してみてください。

  • 習い事の送り迎えにも便利な「日産 エルグランド」

    ファミリーカーの大人気車種

    日産の「エルグランド」は1997年に初代モデルが登場した、比較的歴史の長いミニバンです。
    もともとは日産車種であるキャラバンとホーミーというバンタイプのものを一般向けとしてモデルチェンジした車種として登場したものです。

    最大の特徴は大容量8人乗りまでできるという優れた広さをしているということで、ボディも大きくパワーもあることからファミリー向けの自動車としてこれまで長年にわたり高い人気を維持してきました。

    ただ後継機により室内が広いものが他社を含め登場してきたことから、2016年現在における室内の広さは全体の第8位とやや見劣りする結果になってしまっています。

    ちなみに2016年調査での自動車人気ランキングでは全体の第11位となっています。
    人気最大の理由となっているのがとにかく力強い走りができるという馬力で、そこに世界初の「移動物検知器機能」を設置していることや「踏み間違い衝突アシスト」といった大きな車ならではの危険性を防ぐ機能がつけられているところが挙げられます。

    本体価格が同じタイプのファミリー向けミニバンの中では高額なので、どちらかというと走りそのものを余裕を持って楽しみたい高所得者層に受けているということも特徴です。

    参考>>http://www2.nissan.co.jp/ELGRAND/

    遠出をするときにこそ本領を発揮する自動車

    近年の軽自動車ブームからもわかるように、ここ最近では自動車選びのポイントはいかに低燃費で軽快に走ることができるかというところに重点が置かれています。

    ですが本来的には自動車というのはより長く、より早く走るときの安定性が求められてしかるべきなものであり、それを追求した自動車としてこのエルグランドは存在しています。

    エルグランドの良さを本当に感じることができるのは高速道路などで長時間運転をする場合で、走性能の高さと力強いエンジンのパワーは運転すること自体の楽しさを教えてくれます。

    またミニバンならではの高い積載能力もあるので、家族全員での旅行や移動にも便利に使用することができます。
    遠出をするドライブが趣味という家庭ならこのエルグランドはぜひ購入を検討してもらいたい車種の一つです。

    近場での異動にももちろん便利

    長距離の異動ではない近場での使用にももちろんエルグランドは便利に使用することができます。
    特に子供さんが習い事をしているときなどは、近所の人たちと当番で乗り合わせをする機会も出てきますのでそうしたときに余裕を持って乗せることができるこうした車があるのはうれしいものです。

    何かと荷物が多くなりがちなスポーツなどでも楽々積み込みができるので窮屈な移動をしなくてすみます。
    また人気車種であることから、整備状況をきちんとしておくことで将来の買取価格をかなり高くすることもできます。
    長く乗るために使用するのにもぴったりなのでぜひ検討をしてもらいたいです。

  • 【栃木】アルパカ牧場 那須ビッグファーム

    那須高原の新たな人気スポット

    「アルパカ牧場那須ビッグファーム」は、栃木県那須郡那須町にある広大な敷地をもった牧場施設です。
    アクセス方法は東北自動車道の那須ICもしくは白川ICより下車して一般道を走り、日光国立公園方面に向かって進んでいくと途中に見えてきます。

    入場料は2016年時点で大人800円、中高生600円で、子供は5歳以上から400円となっています。
    その他にも園内のイベントやアトラクションに参加をするときには都度料金が請求されるシステムとなっています。

    なお那須アルパカ牧場ではペット同伴でも入場することができるようになっていますが、これは小型犬くらいまでの大きさと制限がつけられています。
    大型犬の場合はアルパカが怖がってしまいストレスを感じてしまうのできちんと配慮をして持ち込まないようにしましょう。

    那須アルパカ牧場は1999年開園の日本最大級のアルパカ牧場です。
    敷地面積は11万平方メートルという広さとなっており、飼育ゾーンだけでも2万5000平方メートルもの面積です。

    アルパカの頭数も約400頭とこちらも日本最大級であり、他の動物園などで見かけるアルパカとは全く違った飼育環境であるといえます。

    南米アンデスから直輸入のアルパカたち

    那須アルパカ牧場が栃木県那須に作られた理由の一つが、アルパカの原種が生息する南米アンデス地域と非常に気候条件が似ていたからです。
    亜熱帯地域にあるとはいえ南米でもアンデス山脈は非常に標高が高いところであるため寒さは日本の北海道以上です。

    そのような過酷な状況でも生活をすることができるのがアルパカなのですが、できるだけそこに近いところを関東近県で探したところこの那須が該当したということです。

    那須高原は夏場でも暑くなりにくい避暑地であり、冬は-5~-15℃くらいになるという寒さの厳しいところです。
    本場アンデスぼどではないにしろ、関東近県ではベストな気候条件にあるということから開園以来今日まで快適にアルパカたちは繁殖をしてきています。

    那須アルパカ牧場が開園するときには専用のジェット機をチャーターして200頭を直輸入してきたということですが、慣れない気候で体調を崩してしまうアルパカたちがいる中、スタッフが総動員で牧場運営に取り組んだことにより現在のような安定性をとりつけることができました。

    アルパカの平均的な寿命は15~20年とされているので現在那須アルパカ牧場で生活をしているアルパカのほぼすべてが二世や三世のアルパカということになりますが、そうした経緯を踏まえてみてみるとまた違った感動があります。

    のんきなアルパカたちを見ているだけでも楽しい

    アルパカ牧場の中では直接アルパカとふれあったりできるイベントもありますが、特に何かすることがなくてもぼんやりアルパカたちを見ているだけでも十分癒しになります。

    アルパカが動物園などで見られるようになってきたのはだいたい2000年を境目にした時期のころですが、以来独特の風貌と生活スタイルで多くの人をつかんできました。

    アルパカの最大の魅力は愛らしい目元とフカフカの毛並みにあります。
    ただそこにいるだけで微笑をたたえているかのように見えるアルパカは見ていてついこちらも笑顔になってしまう動物で、のんきにえさをはんでいるところだけでも十分に絵になります。

    関東近県からも時々癒しを求めてこのアルパカ牧場に来るという人もおり、日々の生活にちょっと疲れた大人にとってもおすすめです。

    子供と一緒なら「アルパカとお散歩」や「ふれあい広場」などでアルパカと直接接触できるイベントに参加してみるとよいでしょう。
    アルパカは他の動物以上にアイコンタクトがとりやすく人に対して警戒感を持たない動物なので、安心して近づいてみてください。

  • 【栃木】那須とりっくあーとぴあ

    参考:那須とりっくあーとぴあ

    那須方面へのお出かけで立ち寄ってもらいたいところ

    関東方面からのドライブの定番になっているのが那須方面です。
    栃木県那須郡那須町といえば風光明美な那須高原リゾートの他に、数多くの観光向け施設がつくられています。

    代表的なところとして「那須どうぶつ王国」や「那須アルパカ牧場」といった自然をそのまま生かした施設がありますが、その中でおすすめをしたいのが「那須とりっくあーとぴあ」という美術館です。

    「那須とりっくあーとぴあ」は人の錯覚を利用したアート作品を集めた場所で、見る角度によって全く異なった印象になる絵画など複数の作品が収められています。
    子供と一緒に見学しつつ体験できるエリアもたくさんあるのでドライブ中のちょっとした休憩場所としてもおすすめです。

    普通の美術館と違って「那須とりっくあーとぴあ」では館内で写真撮影がOKとなっているので、記念に内部で一緒に写真をとることもできます。

    美術館や博物館は子供にとってはあまり受けがよくないところですが、こちらのような体験型の施設なら退屈することなく一日をつぶすことができます。

    那須とりっくあーとぴあへのアクセス方法

    那須とりっくあーとぴあは高速道路東北自動車道の那須ICで下車あと数分の距離のところにあります。
    近くには那須ガーデンアウトレットや那須ハイランドパークといったところもあるので訪れたときには一緒に観光をするのがおすすめです。

    東北自動車道は都内からなら外環道より川口JCTから入ることができるのでそこから延々と北上をしていくことで那須方面に到着ができます。

    なお「那須とりっくあーとぴあ」は合計3つの施設からなっており、それぞれを移動することでまた違った楽しみ方をしていくことができます。
    入場料は2016年時点で大人(高校生以上)1300円。小中学生なら800円、未就学児は無料です。

    施設が3つに分かれているので入館のときにはそれぞれ支払うこととなっていますが、まとめて共通券を購入するとかなり安くなるのでぜひすべての館を制覇してみてもらいたいです。
    他にも前売り券などお得に購入できるチケット制度もあるのでそうしたものも利用して上手に観光をしていきましょう。

    近くにある那須の観光施設も要チェック

    せっかく那須を訪れたなら、より那須らしい観光ができる場所にも足を運んでもらいたいところです。
    もともと那須高原は皇室御用達の別荘地であり、現在も高級別荘地があちこちに存在しています。

    那須の中でも一等地を「ロイヤルリゾート那須」として区別していますが、一般の観光客であっても近くの公園や温泉などを自由に使用することができます。

    中でも特徴的なのが開湯して1300年が経過しているという那須温泉で、日帰りで気軽に使用できるところから本格的な旅館・リゾートホテルもあります。

    関東方面から訪れるなら決して近いところではありませんので、できれば1~2泊のゆったりとしたスケジュールで高原の季節を満喫してみてください。

    合宿免許の教習所も多数

    観光地として有名な那須。
    実は教習所もあり、合宿免許の提携校としても多く利用されています。
    合宿免許なら、教習所で学ぶ合間に観光ででかけたり、旅行気分で免許を取得できるのが魅力。

    東京から公共交通機関などを使えば2時間ほどで行ける場所にあり、同じ時間の範囲だと新潟などがあります。

    冬の時期は観光はもちろん、スキーなどのアクティビティも盛んな時期なので、合宿免許の帰りにスキー場に立ち寄ってから帰るというのも楽しそうですね。