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  • 【埼玉】東武動物公園

    東武動物公園

    東武動物公園は、埼玉県にある動物園であり、アニメなどとのコラボレーションも行なっているので、有名な動物園です。
    東武動物公園駅から下車しても10分ほどで到着し、駐車場もありますので、車で行くこともできます。

    ・チケット

    前売り券や年間パスポート、ワンデーパスなどもあり、入園料のみのチケットもあります。
    園内にはプールや乗り物もありますので、入園料と乗り物またはプールのセットのチケットもあります。

    園内にはレストランが多数あるのでそこで食事をしても良く、また持ち込みもできるので、お弁当を持参しても構いません。
    お弁当を広げて食べられるような場所もあるので、そのようなところで食べても良いでしょう。

    動物について

    東武動物公園というからには、やはりメインは動物です。
    希少なホワイトタイガーや熊もおり、全部で120種類1200頭もの動物が飼育されています。
    餌をやったり触れあうなどのこともでき、見ても楽しく触れても楽しいです。

    ・ホワイトタイガー舎

    園内の1つの目玉が、ホワイトタイガー舎です。
    もちろん日本では野生では生息しておらず、迫力あるホワイトタイガーの姿をガラス越しに見られます。
    時間によっては人数限定とはなりますが、おやつをあげることもできます。

    ・ヒグマの森

    北海道に生息しているヒグマを、園内に北海道と同じ森を再現し、飼育しています。
    展示場の前面と、側面のガラス越しにヒグマの様子を見られます。
    熊の様子を見るほかに、水の中で遊ぶ様子や、おやつをあげることもできます。
    熊用のおやつが売っていますので、それを買うとおやつを上げることができ、ベルトコンベアに乗せてあげられます。

    ・ライオン舎

    動物園で人気の動物と言えば、やはりライオンであり、東武動物公園でも飼育されています。
    ガラス越しに見ることができるのはもちろん、トンネルを抜けると飼育小屋の真ん中に出ますので、中心でライオンの様子を見られます。
    また、展示場の正面に等身大のライオンのオブジェがあるので、そこで撮影もできます。

    ・ふれあい動物の森

    動物と直接触れあうことができる場所です。
    動物としては、アルパカやワオキツネザルなどと20種類の動物がいます。
    写真撮影スポットも沢山ありますので、思い出の1枚を撮影できます。
    時間としては10時から16時までなので、天候によってはイベントなどが中止になる場合もあります。

    カンガルーやワオキツネザルに接近できたり、ウサギ・ヒヨコ・モルモットなどとは実際に触って触れあえます。
    ボニーの乗馬ができたり、アルパカを間近で見られたり、羊や亀、ヤギなども間近で見られます。
    さらには、シロフクロウやインコなどが展示されている場所もあり、いろいろな動物を見たり触ったりできます。

  • 【埼玉】チームラボアイランド(ららぽーと富士見店)

    チームラボアイランドについて

    チームラボアイランドは、ららぽーと内にある子供のための遊具スポットです。
    チームラボという、プログラマからデザイナー、数学者などのスペシャリストの方々が運営する、子供のための教育プロジェクトになっています。
    子供が楽しく遊びながら、知識を育んでいける場所であり、最新技術を使ったデジタルな設備があります。

    ・チケット

    30分単位でのチケットがあり、その他にフリーパスがあります。
    2時間以上長く遊ぶならば、フリーパスを買った方がお得です。
    フリーパスだと、再入場も可能なので、途中で買い物やランチに一度外に出るという事もできます。
    2歳以下の子供は無料となります。

    子供ならば、小さい子供だと2時間ぐらい楽しむ事ができ、お絵かきが好きなような子供ならば4時間ぐらいいても楽しめます。
    施設内の入り口には無料のロッカーがあり、さらに奥に進むとカラフルで幻想的な世界が広がり、いよいよアトラクションが待っています。

    設備紹介

    ・つくる!僕の天才ケンケンパ

    大人も小さい子供の頃に遊んだ「ケンケンパ」がデジタルアート作品となっています。
    ○△□というカラフルなマスが床にあるディスプレイの上に浮かんでおり、その上に乗ると音が鳴り、マスが沈んだり弾けたりと、いろいろなアクションがあるので楽しいです。

    遊ぶだけでなく自由にコースを作ることもでき、コースに設置された端末を操作して作ります。
    画面をタップして作ることができるので、誰でも簡単にコースを作れます。
    自分の作ったコースは、チャレンジしたり友達にチャレンジしてもらったりできます。

    ・小人が住まうテーブル

    丸いテーブルのディスプレイには、小人たちが住んでおり、手を近づけたり、テーブルの上に物を置くと、好奇心旺盛な小人が飛び乗ってきます。
    たとえば、木製のフライパンがあり、これをテーブルの上に置くと周りに青い火が付いて、フライパンの中に目玉焼きが登場します。
    そして小人がフライパンに近寄ってきます。
    その他にも、自分が持っているようなものを置いても、よじ登ってきたりするので面白いです。

    ・その他

    大きなスクリーンの文字にタッチすると、その物語が始まる「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」、ボールを転がすと音が鳴る「光のボールでオーケストラ」、積み木を配置して列車や車を通す「つながる!積み木列車」などいくつものアトラクションがあります。

    1回訪れたときは、それぞれの遊び方を知るような感じであり、2回目に行くと楽しいと実感できます。
    1度ハマると何時間も熱中するような場所であり、子供のみならず大人でも楽しく、子供には刺激となり、フリーパスでゆっくり遊ぶのがおすすめです。

  • 【愛知】トランポリンスタジオKSP

    トランポリンスタジオ KSPとは?

    トランポリンの楽しさを知ってもらおうという思いで、運営しているのがトランポリンスタジオ KSPです。
    トランポリンは、日々味わうことのできない浮遊を体験でき、同時に体幹も鍛えられます。
    小さな子供は跳ねるだけでも楽しく、スポーツ競技者などは体を鍛えるのにも使えます。
    小さな子供専用のミニトランポリンの他に、簡易ボルダリングやJボードなどトランポリン以外の遊具もあります。

    ・チケット

    チケットは、年会費とマンスリー会員費用があり、時間制のチケットもあります。
    時間制の場合は、20分・40分・60分とあり、60分以降は20分延長ごとにお金がかかります。
    マンスリー会員費用も時間制の費用も、平日より土日の方が高く設定されてはいますが、遊園地と比べると安い値段設定です。
    ホームページ上からは、初回10分間無料トランポリン体験チケットもありますので、初回に限り提示していただくと、10分間無料で体験できます。

    トランポリンについて

    トランポリンスタジオ KSPは口コミで人気が広がっている施設です。
    トランポリンは、直径5メートルと大きく、これが4基設置されています。
    周囲には転落防止のネットが設置されていますので、子供でも安心して跳ねて楽しめます。
    また初心者には、スタッフが教えてくれますので、トランポリンの使い方などを教わると良いでしょう。
    屋内施設となりますので、雨が降っていても問題なく遊べます。

    トランポリンで遊ぶときは、メガネなどのアクセサリーは怪我や破損の危険がありますので、外してから遊びましょう。
    ちなみにトランポリンは、総重量150kg以下となりますので、家族全員だと重量オーバーになるかもしれません。
    そのような場合は、トランポリンは4基あるので、分かれて楽しむと良いでしょう。
    また、1個のトランポリンを複数名で遊ぶと、接触して怪我するおそれがあるので、注意しましょう。

    トランポリンの他に、高さ2.5メートルの簡易ボルダリングもあります。
    それほど高くはないので、子供でも安心してロッククライミングを行なうことができ、簡単なクライミング体験ができます。

    日頃の運動不足や、日常では味わえないような動きを体験する、日頃のストレス発散にもおすすめです。
    子供でも跳ねて遊ぶことができますが、大人でも十分に遊べるトランポリンです。
    子供だけなら、1基で5名前後は一度に跳ねて遊ぶことができます。
    テーブルや机も設置されており、食べ物や飲み物の持ち込みもできます。
    長時間遊ぶならば、何か食べ物を持ってきた方が良いかもしれません。
    定休日は水曜日となっており、営業時間は平日は15時30分から22時まで、土日祝日は10時から22時までです。

  • 【埼玉】むさしの村

    むさしの村とは?

    むさしの村は、埼玉県加須市にある遊園地です。
    遊園地があり、いちご狩りなどの体験もでき、ヒーローショーもあるので、子供にとってはとても楽しい場所です。
    絶叫コースターなどの大きなテーマパークにあるようなアトラクションはありませんが、全てが子供目線で作られているので、1日中子供は楽しいこと間違い無しです。
    昔からあるような遊具ばかりですが、それがまた魅力ともなっています。

    ・チケット

    子供が何度もアトラクションを楽しむならば、フリーパスがおすすめです。
    入園できるのみの入園料のチケットもあり、また入場券や招待券がある方のための、乗り物フリーパスもあります。
    回数券もあり、それほど乗り物に乗らない方は、こちらがおすすめです。
    ただし1度に回数券2枚や3枚取られる乗り物もあるので、1日中乗り物に乗るならフリーパスの方が良いです。
    駐車場の利用料金は別となり、いちご狩りなども別料金です。
    駐車場料金ぐらいは、無料にして欲しいとの声は、あるようです。

    ・食べ物

    むさしの村では、食べ物を売っているお店が少ないので、お弁当を持っていくと良いかもしれません。
    家族連れや大人数でいくような場合は、予めお弁当を用意した方が良いでしょう。
    お店では、ラーメンやフライドポテトなど、フードコートのようなメニューのみであり、ご飯や定食などはありません。
    また、バーベキューもできるコーナーもあります。

    21種類のアトラクション

    園内には21種類のアトラクションはあります。
    ゴーカートやメリーゴーランド、コーヒーカップや観覧車など、遊園地の定番の乗り物ばかりです。
    これらが子供向けに作られているので、全てがコンパクトです。
    子供づれの大人ならば、少し狭いと感じるかもしれません。

    どれも絶叫するようなマシンはなく、小さい子供も安心して乗れます。
    4歳以上となると、一人で乗れる乗り物が多くなっていき、普段乗れないような子供は大喜び間違い無しです。
    親は近くから見ていられるので、安心して子供を乗り物に乗せられます。
    ゴーカートも子供用なので、小さい子供でも乗れます。

    子供も大人も楽しめるようなアトラクションが、入り口にある「カード迷路 ぐるり森大冒険」です。
    迷路を進みながら問題を4つ解き、解いたらカードをもらい、最後にカードバトルをします。
    これが大人でも燃えること間違い無しで、何度も迷路を入る人も多いです。

    むさしの村はこのように子供向けの遊園地となっており、すべてが子供目線で作られています。
    小学校高学年となると物足りないと感じるかもしれませんが、高学年前の子供であれば、1日中わいわいと楽しめます。
    春休みなどは人が多くなりますが、それでも乗り物も待たずに乗れます。