カテゴリー: ドライブスポット

  • 【千葉】カンドゥー

    カンドゥーについて

    カンドゥーは子供が楽しめる職業体験のテーマパークであり、キッザニアと似ています。
    千葉県のイオンモール幕張新都心の3階にあります。
    お土産がたくさんもらえたり、座席を指定して食事ができたりします。
    駐車場は混雑しますが、やはり小さい子供が中心なのか、夜になると駐車場は空いてきます。

    web予約ができますので、予約すると入場も早く並ぶことができ、予約したら30分ぐらい前に並んでおけば良いです。
    早く並べば人気のアクティビティにも予約できます。
    大人でも体験できるようなアクティビティもあり、33種類のアクティビティがあります。

    それぞれのアクティビティは、20分行い10分休憩という感じで、30分ごとに開催されます。
    予約チケットで次に予約できる時間が書かれているので、そのタイミングを逃さないように、アクティビティを順に回ると時間を無駄にせず使えます。
    大人も体験できるアクティビティから、子供のみのアクティビティまであり、子供に一緒にやろうよと言われることもあります。

    アクティビティ紹介

    人気のアクティビティがあり、早い時間に終了するアクティビティもあります。

    ・アイスクリーム体験
    ・ネイル
    ・モデル
    ・パイロット

    アイスクリーム体験は18時ぐらいには予約終了するので、もしも体験したい方は、訪れて最初に予約すると良いでしょう。
    アクティビティの予約をして並んでいる間も、スタッフからの説明がありますので、飽きないような工夫がされています。

    ・歯科医

    診察台に人形の模型を置いて、それを患者に見立てて、歯科医や歯科助手としてお手伝いをして、体験ができます。
    歯のケアや虫歯の原因、治療の仕方などを器具を使い学ぶことができ、こちらは大人も一緒に参加できます。

    ・警察官

    カンドゥーに作られたも摸擬都市のパトロールや事件の捜査を行ない亜mす。
    カンドゥーの街の安全を守っていき、パトロールをします。
    最初は敬礼の仕方から教えてもらい、本格的に警察官の仕事を体験します。
    街を巡回するときは、お客さんに尋問したり、無線でのやりとり、犯人の捕まえるなどの体験ができます。

    ・ディレクター

    本格的な機材を使用し、生放送を進行するためにディレクションを行ないます。
    音量の調節やオンエアボタンを押すなどと、実際に使う本格的な機材を使い、進行をしていきます。

    ・アナウンサー

    こちらはディレクターとセットになっており、ラジオブースに入り、ヘッドセットを付けるとアナウンサーになれます。
    台本を読む練習を終えるといよいよ生放送となり、台本は年齢に応じて用意されています。

    その他にも、たこ焼き、新聞記者、住宅設計、宅配便、カフェ、助産師などと色々あり、食品関係のアクティビティでは、実際に作って食べることができます。

  • 【大阪】ATCあそびマーレ

    ATCあそびマーレについて

    ATCあそびマーレは、大阪南港ATCにオープンした、室内遊園地です。
    遊園とと言ってもメリーゴーランドなどがあるわけでなく、ジャンボブロックがあったり、ボールプールがあったりと、小さな子供が遊べる遊具があります。
    1歳までの子供は無料であり、それ以上の年齢となると入園料がかかり、小さな子供は保護者同伴でなければ入園できません。

    トレードセンター前駅で降りればすぐ到着し、ATCはO’s南館とO’s北館、ITM棟と3つあるので、ITM棟の5階にあります。
    百貨店の中に遊具を設置したような、そんなイメージの場所です。
    室内にあるので、寒くても暑くても、また雨が降っても関係なく遊べます。
    何時間遊んでも入園料金のみなので、お得な場所です。

    フードコートと売店もありますが、再入園可能なので、お腹が空いたら一度外に出て食べ物を買うことも、フードコートで買って食べることもできます。
    各エリアにはコインロッカーと無料のマッサージ器もあります。
    ベビールームと救護室もありますので、小さい子供を連れてでも訪れても、オムツを替えるなどできます。

    遊具について

    ・わくわくおもちゃランド

    入園してすぐにあるのが、わくわくおもちゃランドです。
    男の子の好きなプラレールに、女の子の好きな子供用キッチンの玩具などがあります。
    絵本コーナーやお絵かきコーナーもあります。

    ・トドラーゾーン

    知育玩具やパズルゲーム、マットでできた乗り物や滑り台などがあります。
    踏むと音楽が鳴る、マット素材の大きなピアノもあります。

    ・ちびっこひろば

    滑り台やぶらんこなどあるエリアであり、室内用に作られている公園の遊具が色々あります。
    トランポリンが2つあるので、これが楽しいという方も多いです。

    ・ふわふわランド

    エアークッションになっている、アスレチックです。
    滑り台のようになっており、滑って遊ぶととても面白いです。
    エアーのトランポリンもあり、エアーの壁でできた迷路もあります。

    ・ジャンボブロック

    日本発の地域玩具となる。大きなブロックです。
    ブロックを組み合わせていろいろなものを作ることができます。

    ・ポニーライド

    小さなぬいぐるみのような馬やポニーがあり、乗って体を上下に動かすと馬やポニーも動きます。
    独特の動きをしますが、慣れてくると面白く、大人も乗ることができます。

    ・なりきりストリート

    ケーキ屋さん、子供服、子供ドレス、お花屋さんと、それぞれのテーマの服を着て、ごっこ遊びができます。
    キッズマートにはたくさんの野菜や果物などがありますので、レジに運んでお店屋さんごっこができます。

    ・のりものひろば

    バッテリーカーやカードゲームがあり、このコーナーの遊具は全て有料となります。
    ゲームセンターにあるような電動の遊具が多数あります。

  • 【埼玉】東武動物公園

    東武動物公園

    東武動物公園は、埼玉県にある動物園であり、アニメなどとのコラボレーションも行なっているので、有名な動物園です。
    東武動物公園駅から下車しても10分ほどで到着し、駐車場もありますので、車で行くこともできます。

    ・チケット

    前売り券や年間パスポート、ワンデーパスなどもあり、入園料のみのチケットもあります。
    園内にはプールや乗り物もありますので、入園料と乗り物またはプールのセットのチケットもあります。

    園内にはレストランが多数あるのでそこで食事をしても良く、また持ち込みもできるので、お弁当を持参しても構いません。
    お弁当を広げて食べられるような場所もあるので、そのようなところで食べても良いでしょう。

    動物について

    東武動物公園というからには、やはりメインは動物です。
    希少なホワイトタイガーや熊もおり、全部で120種類1200頭もの動物が飼育されています。
    餌をやったり触れあうなどのこともでき、見ても楽しく触れても楽しいです。

    ・ホワイトタイガー舎

    園内の1つの目玉が、ホワイトタイガー舎です。
    もちろん日本では野生では生息しておらず、迫力あるホワイトタイガーの姿をガラス越しに見られます。
    時間によっては人数限定とはなりますが、おやつをあげることもできます。

    ・ヒグマの森

    北海道に生息しているヒグマを、園内に北海道と同じ森を再現し、飼育しています。
    展示場の前面と、側面のガラス越しにヒグマの様子を見られます。
    熊の様子を見るほかに、水の中で遊ぶ様子や、おやつをあげることもできます。
    熊用のおやつが売っていますので、それを買うとおやつを上げることができ、ベルトコンベアに乗せてあげられます。

    ・ライオン舎

    動物園で人気の動物と言えば、やはりライオンであり、東武動物公園でも飼育されています。
    ガラス越しに見ることができるのはもちろん、トンネルを抜けると飼育小屋の真ん中に出ますので、中心でライオンの様子を見られます。
    また、展示場の正面に等身大のライオンのオブジェがあるので、そこで撮影もできます。

    ・ふれあい動物の森

    動物と直接触れあうことができる場所です。
    動物としては、アルパカやワオキツネザルなどと20種類の動物がいます。
    写真撮影スポットも沢山ありますので、思い出の1枚を撮影できます。
    時間としては10時から16時までなので、天候によってはイベントなどが中止になる場合もあります。

    カンガルーやワオキツネザルに接近できたり、ウサギ・ヒヨコ・モルモットなどとは実際に触って触れあえます。
    ボニーの乗馬ができたり、アルパカを間近で見られたり、羊や亀、ヤギなども間近で見られます。
    さらには、シロフクロウやインコなどが展示されている場所もあり、いろいろな動物を見たり触ったりできます。

  • 【埼玉】チームラボアイランド(ららぽーと富士見店)

    チームラボアイランドについて

    チームラボアイランドは、ららぽーと内にある子供のための遊具スポットです。
    チームラボという、プログラマからデザイナー、数学者などのスペシャリストの方々が運営する、子供のための教育プロジェクトになっています。
    子供が楽しく遊びながら、知識を育んでいける場所であり、最新技術を使ったデジタルな設備があります。

    ・チケット

    30分単位でのチケットがあり、その他にフリーパスがあります。
    2時間以上長く遊ぶならば、フリーパスを買った方がお得です。
    フリーパスだと、再入場も可能なので、途中で買い物やランチに一度外に出るという事もできます。
    2歳以下の子供は無料となります。

    子供ならば、小さい子供だと2時間ぐらい楽しむ事ができ、お絵かきが好きなような子供ならば4時間ぐらいいても楽しめます。
    施設内の入り口には無料のロッカーがあり、さらに奥に進むとカラフルで幻想的な世界が広がり、いよいよアトラクションが待っています。

    設備紹介

    ・つくる!僕の天才ケンケンパ

    大人も小さい子供の頃に遊んだ「ケンケンパ」がデジタルアート作品となっています。
    ○△□というカラフルなマスが床にあるディスプレイの上に浮かんでおり、その上に乗ると音が鳴り、マスが沈んだり弾けたりと、いろいろなアクションがあるので楽しいです。

    遊ぶだけでなく自由にコースを作ることもでき、コースに設置された端末を操作して作ります。
    画面をタップして作ることができるので、誰でも簡単にコースを作れます。
    自分の作ったコースは、チャレンジしたり友達にチャレンジしてもらったりできます。

    ・小人が住まうテーブル

    丸いテーブルのディスプレイには、小人たちが住んでおり、手を近づけたり、テーブルの上に物を置くと、好奇心旺盛な小人が飛び乗ってきます。
    たとえば、木製のフライパンがあり、これをテーブルの上に置くと周りに青い火が付いて、フライパンの中に目玉焼きが登場します。
    そして小人がフライパンに近寄ってきます。
    その他にも、自分が持っているようなものを置いても、よじ登ってきたりするので面白いです。

    ・その他

    大きなスクリーンの文字にタッチすると、その物語が始まる「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」、ボールを転がすと音が鳴る「光のボールでオーケストラ」、積み木を配置して列車や車を通す「つながる!積み木列車」などいくつものアトラクションがあります。

    1回訪れたときは、それぞれの遊び方を知るような感じであり、2回目に行くと楽しいと実感できます。
    1度ハマると何時間も熱中するような場所であり、子供のみならず大人でも楽しく、子供には刺激となり、フリーパスでゆっくり遊ぶのがおすすめです。