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  • クレーンのおもちゃで遊ぼう

    作り手の熱意を感じるクレーン車

    「Bruder SCANIA LHクレーン」は、はたらく車シリーズの一つとして販売されている本物そっくりのクレーン車のおもちゃです。

    クレーン車は自動車のレッカーなどで活躍をする荷物を持ち上げたり引いたりするための車両ですが、トラックの荷台部分にアーム付きの重機が載せられていることが特徴です。

    いわば二つの車が一つに合体しているようなものですが、この複雑な動きを製品では非常に忠実に再現しています。
    かなり細かい部分の作りこみもされているので、大人がいじっても「よくもここまで作ったな」と感心をしてしまうくらいのレベルです。
    細かい部分の作りこみと複雑な動作で遊んでいるときには大いに想像力が刺激されることでしょう。

    素材が木製というのも特徴

    「Bruder SCANIA LHクレーン」を作っている「Bruder」という会社はドイツの老舗玩具メーカーです。

    もともとドイツを始め欧州各国では子供向けの製品やおもちゃの素材には厳しいこだわりをもっているのですが、こちらの「Bruder SCANIA LHクレーン」も安全に使用できるように木材を使っていたり、塗料なども安全性の高いものでまとめています。

    また正しく使うことでかなり重いものも持ち上げることができるようになっており、安全性を重視しすぎるあまりにおもちゃ本来の楽しみを損なうということがまったくありません。

  • ラジコンで遊ぼう

    ユニークなラジコンおもちゃ

    ラジコンは男の子ならば一度は欲しいと思う高価なおもちゃの一つです。
    ベーシックなコントローラー付きのラジコンカーの場合、だいたい4,000~10,000円くらいの価格帯で購入をすることができます。

    高級なものになると水陸両用走行ができたり、かなりスピードが出る競技用のものもありますが、3歳くらいから遊ぶならいきなり動作の細かいものにするよりも、もっと簡単に運転する楽しさを感じられるものにするのがおすすめです。

    ユニークなタイプとして人気があるのが「R/C うんてんしちゃおパトロールカー」という警察車両を手元のハンドルで動かすことができるものがあります。
    パトカーは子供からの人気ナンバーワンの自動車なので、それをハンドルで動かせる楽しさはとても大きなものになるでしょう。

    スーパーショベルもラジコンで楽しめる

    同じR/Cの製品として「R/C 建設車 スーパーショベル」というものもあります。
    こちらは一風変わったラジコンで、手元のハンドルを操作することでショベルカーを動かしたりアームを操作して工事現場さながらの動きを体験することができます。

    またミニカーと言えばトミーでトミカからの製品の一つに「リモートコントロールキャリアカー」というものがあります。
    こちらは簡単な操作器を使用して内部に荷物を積載できる小型のトラックを操作できます。
    かなりユニークでギミックに富んだ製品も多いので、一緒に大型玩具店で選んでみてください。

  • 【千葉】東京ディズニーランド

    自動車で行く東京ディズニーランド

    大人気の観光地東京ディズニーランドですが、自動車を利用しても便利に行くことができます。
    公式サイトからも自動車で訪れる場合の方法が案内されており、専用駐車場を利用することでより園内に早くアクセスすることができると案内しています。

    東京方面から訪れる場合には首都高湾岸線から「浦安出口」を降り、そこから約10分走行することですぐに到着となります。
    ただし夏休み中や連休中などは各地から自動車で訪れる人が増加するので、渋滞によりなかなか入れないということが起こるかもしれません。

    駐車場は専用パーキングから入って5か所にエリアが分かれており、それぞれ自動車の大きさによって料金が異なります。
    2016年時点ですと普通乗用車の場合1日利用で平日2500円、土日祝祭日は3000円となっています。

    ホテルと同時に利用すれば安く駐車ができます

    ディズニーリゾート全体を利用するなら内部のホテルを使うとより便利に駐車ができます。
    ディズニーアンバサダーホテルでは、宿泊ゲスト向けに駐車場が用意されているので1泊利用なら1日2000円、2泊以上なら1日ごとに1000円で使用が可能です。

    同じようにホテルミラコスタや東京ディズニーランドホテルにも駐車場があるので利用するホテルに割引きがあるかを確認しておくのがよいでしょう。

    系列のホテルを使用するとホテル内までもがディズニーの世界でスタッフが演出をしてくれますので、子供と一緒に利用をする楽しみが広がります。

  • 【埼玉】鉄道博物館

    鉄道マニア垂涎の施設「鉄道博物館」

    自動車好きによく共通している趣味として「鉄道好き」があります。
    「乗り鉄」や「撮り鉄」など楽しみ方はいろいろですが、現在世界各地を走っている電車・列車や過去に存在していた車両を見ることはもともと趣味としていた人ならずとも楽しいものでしょう。

    特に男の子がいる家庭では最先端の列車模型を見ることができる鉄道博物館はとても人気の高い場所となっており、休日になるとたくさんの家族連れが施設を訪れてきます。

    鉄道博物館があるのは埼玉県さいたま市大宮区で、JR大宮駅からの線路沿いにすぐ施設を見つけることができます。
    電車を使って訪れる場合にはJR大宮駅からのニューシャトル「鉄道博物館(大成)駅」に向かうと降車後すぐに館内に入ることができます。

    自動車を使用する場合には首都高埼玉新都市線もしくは首都高埼玉大宮線を使って都内から埼玉方面を目指します。
    大宮駅からすぐ近くなのでナビの設定をするのも簡単です。
    なお施設内には一般車は一日500円で利用できる駐車場が完備されています。

    内部の目玉展示品と閉鎖状況

    鉄道博物館では2018年夏頃をめどに大リニューアルを目指しているところです。
    そのため2017年度中に訪れるときには部分的に閉鎖されてしまっていることもあるので注意が必要です。

    特に大人気となっている展示品である「模型鉄道ジオラマ」は2017年7月中旬くらいまで閉鎖をされることになっているので楽しみにして見られなかったということがないようにしたいものです。

    他にもミニ新幹線の「はやぶさ」の改札体験も2018年夏ごろまで閉鎖されることが決まっているので、こちらも状況を見て参加するようにしたいところです。