カテゴリー: ドライブスポット

  • 【東京】よみうりランド

    園内施設

    ・太陽の広場

    キャラクターショーやパフォーマンススイテージとなっており、子供が楽しめる場所です。
    入園口を入り、大階段を下りたところにあるステージです。

    ・わくわく広場

    のんびり休める広場が園内各所にあり、お弁当を食べたり休憩したり出来ます。

    ・聖地公園

    静かな佇まいの日本庭園です。
    春には梅が咲き、秋には紅葉がありと、遊園地内ながらも自然の多い場所です。
    中央に大きな芝の公園もあり、春には絶好のお花見スポットとなります。
    運動会やイベントとしても利用できます。

    園外施設

    ・スカイシャトル

    イタリア生まれのゴンドラであり、よみうりランド仕様になっています。
    よみうりランド駅と入園口のスカイゲートを結ぶシャトルです。
    空中からは緑豊かな園内を眺めることができ、ジャイアンツ球場上空では練習風景を、天気がよいと富士山も見られます。
    約5分から10分の、パノラマショーが楽しめます。

    春には桜を、冬の夜になるとイルミネーションでライトアップされて、上空から眺められます。
    大型コースターバンデッドの横を過ぎると、遊園地に来たという感覚になります。

    ・丘の湯

    よみうりランドにある温泉です。
    19種類のお風呂と2種類のサウナを供えており、遊んだ後の疲れを癒せます。
    丘の上というロケーションを活かして、爽快感と開放感が溢れる場所です。
    春は桜も咲き、お花見しながら露天風呂を楽しめます。

    ・KID-O-KID

    親子一緒に遊ぶことが出来る、子供の心や体の発育をサポートする遊戯施設です。
    フォレスト・ツインタワーをはじめとした、楽しい遊具が沢山あります。

    アトラクション

    よみうりランドは遊園地なので、なんと言ってもアトラクションの数々があります。
    特に人気なのは、一番人気のバンデッドのジェットコースターです。
    森の中を時速110kmで駆け抜け、アップダウンを繰り返し、1,560mの距離を疾走します。
    最高到達点から見える遊園地内の景色、そして都心のビルや富士山など自然と都会の景色が目に入ってきます。
    絶景と絶叫を楽しめるジェットコースターとなっています。

    そしてもう1つ人気のジェットコースターというと、わんわんコースターわんデットがあります。
    見た目は可愛く子供向けのようになっていますが、大人も楽しめる人気のコースターです。
    ジェットコースターが苦手なような大人も楽しめます。
    スタート直後にはシャボン玉の演出があり、コースを2周する、普通のジェットコースターとは少し違っています。
    小さい子供で、初めてジェットコースターに乗るような子にもおすすめです。
    また小さい子供で、さらに安全なコースターに乗りたいという方は、アニマルコースターもあり、小さな子供以外に、ジェットコースターが苦手な方にもおすすめです。

  • 【東京】サンリオピューロランド

    サンリオピューロランド

    テーマパークとして、今や有名になったサンリオピューロランドは、ショーが中心の場所です。
    子供だましではなく、大人でも十分に楽しむ事ができ、サンリオキャラクターやキャストも丁寧に接してくれます。
    2014年よりは値下げしたので、更に訪れやすくなっています。

    最寄り駅は多摩センターから徒歩5分ほどで到着します。
    駅からサンリオピューロランドまでは、映画館やイトーヨーカドーなどの商業施設もあり、レストランもあります。
    駅からは歩行者専用道路を使い、横断歩道などなく訪れることが出来るので、車に轢かれる心配もありません。
    雨の日には、入場時に傘を預かってくれる、傘クラークもあります。
    羽田空港から多摩センターへのバスもあり、サンリオピューロランドには地下駐車場もあります。

    ・チケット

    繁忙時期は満員になると当日券の発売を中止する場合もありますが、前売り券を持っていれば確実に入場できます。
    入場券のみを買うと、アトラクションは別料金となります。
    1日券のパスポートがありますので、朝から夕方まで遊ぶならばパスポートがおすすめです。
    土日や祝日となると、開園前には100m以上の長蛇の列が出来ます。

    ピューロランドの施設について

    ・アトラクション

    館内アトラクションは全部で7つあります。
    公演時間がある劇場型は3つとなり、その他に乗り物型1つ、随時入場型2つ、可動式シアター型が1つとなっています。
    その日によって時間割が違いますので、事前にホームページで確認すると良いでしょう。

    どのアトラクションもだいたい数十分待つことが多く、劇場タイプであれば30分前には列に並んでいないと、立ち見になります。

    ・レストラン

    レストランは、12時になると混雑するので、遅くても11時30分までには昼食を済ませておくと良いでしょう。
    ピューロランドを出るときに、手にスタンプを押してもらえば、再入場出来ますので、周辺のレストランで食べるという方法もあります。

    予算があれば、ピューロランド4階のレストランがおすすめです。
    ショーをみながら食事をする事が出来、テーブルまでキティーちゃんが来てくれます。
    握手したり一緒に写真を撮ったり出来ます。

    ・持っていくと便利な持ち物

    前売り券や割引券はもちろんのこと、全員が座れるコンパクトなビニールシーとがあると良いです。
    ビニールシートは、パレードの場所取りをするのに便利です。
    荷物や衣類で場所取りするのは禁止でなので、サンリオ独自のルールがあり、係員さんに聞くと良いです。

    クレジットカードがあると、レストランやおみやげ屋さんでの支払いがスムーズです。
    混雑してはぐれたときは、携帯電話があると便利です。
    ピューロランドは屋内型施設なので、雨が降っても濡れる心配がありません。

  • 【東京】Picnic Cafe・WANGAN Zoo Adventure

    WANGAN Zoo Adventureとは?

    ピクニックカフェ・ワンガンズーアドベンチャーは、東京の勝どきにオープンした、親子でピクニック気分を味わえるカフェスタジオです。
    登る・泳ぐ・隠れる・くぐる・飛び跳ねるという体験が出来る、6メートルほどのズーアドベンチャーや、実寸大の動く動物モニュメントなど、子供が特に喜ぶ仕掛けが数多くあります。

    倉庫を改造して造った施設であり、湾岸の勝どきにあります。
    電車で行くならば、勝どき駅で降りると、徒歩数分ですぐに到着します。
    実際に倉庫を改造して、その中にシルバニアファミリーの家を置いたような雰囲気の場所であり、天井を見れば倉庫ですが、色々なアスレチック設備があり、楽しめます。

    倉庫なので、中は暗めであり、そのために入り口の扉はオープンになっており、外気がそのまま倉庫内の温度となります。
    このために、もしも秋や冬の寒い時期にいくならば、少し厚着して行った方が良いかもしれません。

    入場料金は平日の方が安く、大人は入場料の他にメンバー登録料もかかり、思ったよりも高めの値段設定です。

    アスレチックとカフェがある

    WANGAN Zoo Adventureには、倉庫内にアスレチックとカフェがあります。
    アスレチックには滑り台やボール、車などがあり、カフェではそのまま椅子に座ってくつろいだり、インターネットに接続できるパソコンもあります。
    カフェにはドリンクとマフィンのみの提供となり、持ち込みがOKなので、店名通りに、お弁当を持っていってピクニックも出来ます。

    アスレチックには、5m以上のキリンや、2mほどのカバなどの耳や鼻、首が動きますので、動物のモニュメントだけでも子供が十分に楽しめます。
    カフェには働く母親のためのコワーキングスペースがあり、家具などを展示したモデルルーム、旅行雑誌のある旅行プラン提供ルームなどもあります。
    倉庫内にあるので、天気の悪い日でも子供も親と一緒に楽しめるスペースであり、親ならば気温にさえ注意しておけば大丈夫です。

    親子で楽しむには、その楽しみ方には決まりはなく、親子でアスレチックを楽しむ方、子供だけアスレチックで遊び、親はカフェでくつろぐなど、いろいろとあります。
    年中無休で営業しており、営業時間は10時から18時までと比較的早い段階で閉館します。
    基本は1時間単位での料金となり、延長する場合は延長料金が取られます。

    少し深めのボールプールや、プラスチック製の乗れる玩具の車、アスレチックの中にあるプラスチック製の玩具のキッチンスペースなどと、子供が興味を引いて遊べる設備が盛りだくさんです。
    アスレチックの近くにテーブルがあるので、子供を見守りながら親もくつろげます。

  • 【東京】レゴランド・ディスカバリー・センター

    レゴランド・ディスカバリー・センター東京とは?

    お台場のデックス東京ビーチにある、レゴを使ったテーマパークです。
    3歳ぐらいの子供から楽しめますので、子供連れの家族でも、またレゴが好きな人でも楽しめます。
    全部見てまわると2時間から3時間程度はかかり、アトラクションからレゴ教室まであります。

    現在は日本では東京の他に、大阪と名古屋にあります。
    レゴランドは、通常は子供の同伴が必要となり、大人だけでは入場は出来ません。
    定期開催の、大人のレゴ教室と大人のレゴナイトの時だけ、大人だけでの入場が出来ます。

    レゴランドのアトラクション

    レゴランドは、1日券とオンラインでの前売り券があります。
    早速チケットを購入したら、エントランスから中に入ります。
    エントランスの入り口の形は、ミニフィグの形になっています。

    ・レゴができるまで

    エントランスを抜けてエレベーターでフロアに向かうと、まずはレゴファクトリーがあります。
    ここはプラスチックからレゴブロックが出来るまでの過程を、体験しながら学べるエリアです。
    細かくチップ状になったプラスチックから始まり、成形してレゴブロックになるまでがわかります。

    ・キングダムクエスト

    こちらはアトラクションとなり、レーザーガンが装備された戦車で、捕らわれたプリンセスを救うというストーリーになっています。
    入り口は暗く少し怖い雰囲気ですが、中はコミカルに可愛くなっているので、きっと子供も楽しめます。
    点数を競い表示されるので、競争しても楽しいです。

    ・ミニランド

    その次には、160万個以上のレゴブロックを使用したミニチュアのジオラマがあります。
    お台場に、渋谷のスクランブル交差点、東京タワーに都庁と、東京の名所が再現されています。
    次第にあたりは暗くなり、ライトが消えて一面暗くなると、今度は夜の東京が出現して再現されます。
    レインボーブリッジが七色にライトアップされ、羽田空港には飛行機が到着します。
    人や木なども再現されており、まるで人で賑わう東京の様子が、レゴブロックでミニチュアになっています。

    ・マスター・ビルダー・ワークショップ

    レゴ教室もあり、レベル別にレゴの作り方やコツを教えてくれます。
    レゴの達人のマスタービルドが講習してくれる日もあります。

    ・その他

    レゴランド東京には、その他にもレゴブロックで作られたアスレチックで思いっきり遊べるプレイゾーン、レゴブロックで車を作って競争できるレゴレーサー、ペダルを漕いで空中に上がって遊べるマーリン・アプレンティス、街や乗り物を作れるシティー・ビルダーなど、他にも盛りだくさんです。
    いろいろなアトラクションがあるので、1日遊んでも飽きることがありません。
    レゴランドにはカフェもあるので、そこで一休みも出来ます。