レース開催の場所
鈴鹿サーキットは今やF1の開催されるレースコースとして、有名になり人気があります。
秋のF1開催時期ともなると、日本全国のみならず世界からF1レースを見に訪れる人が集まります。
鈴鹿サーキットとして、1年で一番人で賑わう時期とも言えるでしょう。
日本で開催されるF1レースは、数十年間と毎年開催されており、鈴鹿は歴史あるサーキットともなっています。
秋の開催時期ともなれば、チケットが発売されて、すぐに売り切れるほどの人気です。
またF1のみならず、その他のレースも開催しています。
鈴鹿8時間耐久ロードレースや全日本ロードレース選手権なども開催されており、4輪のみならず2輪のバイクレースも開催されています。
サーキット場としては、交通の便が良いために、クルマを利用しなくても訪れる事が出来ます。
鈴鹿サーキット稲生駅まで行けば、そこから徒歩20分ほどで到着します。
F1開催の時期となると、沢山のバスも運行されます。
クルマ文化発信の場所
レース開催と同時に力を入れているのが、クルマ文化の発信です。
交通安全教室を開催しており、サーキットにはホテルやレストラン、プールなども供えており、レースが無い日でも訪れて楽しめます。
遊園地モートピアがありますので、アトラクションで楽しむ事もでき、サーキット場らしく、カートなども充実しています。
モートピアという名前からも、車両を中心とした遊戯施設があり、イルミネーションやレースコースの裏側を見られるバックヤードツアーもあります。
随時レースも開催されていますので、観戦して楽しむこともできます。
アクアアドベンチャーのプール施設も、鈴鹿サーキットの目玉です。
スライダーや洞窟などもあり、子供から大人まで楽しめる施設となっています。
ウォーターキャノンやくるくるキャノンなどと、水鉄砲を使って遊ぶようなこともできます。
休憩エリアは、緑に囲まれたビーチとなり、リゾート感覚を味わえます。
休憩エリアは随所にあるので、泳ぐのに疲れたときなど訪れると良いでしょう。
リゾート
鈴鹿サーキットは、アトラクションやサーキット以外にも、レストランやホテルもあります。
ホテルは、3つのコンセプトルームをちゅうしんとしたMain館の他に、West館やEast館があります。
鈴鹿サーキットならではの、コンセプトルームもあります。
レストランもありますので、アトラクションで遊んだ後はゆっくりとくつろげます。
さらには天然温泉もあり、豊かな自然に囲まれたリラクゼーションスペースで、心ゆくまでくつろげます。
湯上がりの休憩スペースは、サーキットをイメージした作りとなっています。
さらにはボウリングやウェディング、キャンプまでできるような設備が整っており、サーキットのみならずとても大きな設備となっています。