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  • 【東京】Picnic Cafe・WANGAN Zoo Adventure

    WANGAN Zoo Adventureとは?

    ピクニックカフェ・ワンガンズーアドベンチャーは、東京の勝どきにオープンした、親子でピクニック気分を味わえるカフェスタジオです。
    登る・泳ぐ・隠れる・くぐる・飛び跳ねるという体験が出来る、6メートルほどのズーアドベンチャーや、実寸大の動く動物モニュメントなど、子供が特に喜ぶ仕掛けが数多くあります。

    倉庫を改造して造った施設であり、湾岸の勝どきにあります。
    電車で行くならば、勝どき駅で降りると、徒歩数分ですぐに到着します。
    実際に倉庫を改造して、その中にシルバニアファミリーの家を置いたような雰囲気の場所であり、天井を見れば倉庫ですが、色々なアスレチック設備があり、楽しめます。

    倉庫なので、中は暗めであり、そのために入り口の扉はオープンになっており、外気がそのまま倉庫内の温度となります。
    このために、もしも秋や冬の寒い時期にいくならば、少し厚着して行った方が良いかもしれません。

    入場料金は平日の方が安く、大人は入場料の他にメンバー登録料もかかり、思ったよりも高めの値段設定です。

    アスレチックとカフェがある

    WANGAN Zoo Adventureには、倉庫内にアスレチックとカフェがあります。
    アスレチックには滑り台やボール、車などがあり、カフェではそのまま椅子に座ってくつろいだり、インターネットに接続できるパソコンもあります。
    カフェにはドリンクとマフィンのみの提供となり、持ち込みがOKなので、店名通りに、お弁当を持っていってピクニックも出来ます。

    アスレチックには、5m以上のキリンや、2mほどのカバなどの耳や鼻、首が動きますので、動物のモニュメントだけでも子供が十分に楽しめます。
    カフェには働く母親のためのコワーキングスペースがあり、家具などを展示したモデルルーム、旅行雑誌のある旅行プラン提供ルームなどもあります。
    倉庫内にあるので、天気の悪い日でも子供も親と一緒に楽しめるスペースであり、親ならば気温にさえ注意しておけば大丈夫です。

    親子で楽しむには、その楽しみ方には決まりはなく、親子でアスレチックを楽しむ方、子供だけアスレチックで遊び、親はカフェでくつろぐなど、いろいろとあります。
    年中無休で営業しており、営業時間は10時から18時までと比較的早い段階で閉館します。
    基本は1時間単位での料金となり、延長する場合は延長料金が取られます。

    少し深めのボールプールや、プラスチック製の乗れる玩具の車、アスレチックの中にあるプラスチック製の玩具のキッチンスペースなどと、子供が興味を引いて遊べる設備が盛りだくさんです。
    アスレチックの近くにテーブルがあるので、子供を見守りながら親もくつろげます。

  • 【東京】レゴランド・ディスカバリー・センター

    レゴランド・ディスカバリー・センター東京とは?

    お台場のデックス東京ビーチにある、レゴを使ったテーマパークです。
    3歳ぐらいの子供から楽しめますので、子供連れの家族でも、またレゴが好きな人でも楽しめます。
    全部見てまわると2時間から3時間程度はかかり、アトラクションからレゴ教室まであります。

    現在は日本では東京の他に、大阪と名古屋にあります。
    レゴランドは、通常は子供の同伴が必要となり、大人だけでは入場は出来ません。
    定期開催の、大人のレゴ教室と大人のレゴナイトの時だけ、大人だけでの入場が出来ます。

    レゴランドのアトラクション

    レゴランドは、1日券とオンラインでの前売り券があります。
    早速チケットを購入したら、エントランスから中に入ります。
    エントランスの入り口の形は、ミニフィグの形になっています。

    ・レゴができるまで

    エントランスを抜けてエレベーターでフロアに向かうと、まずはレゴファクトリーがあります。
    ここはプラスチックからレゴブロックが出来るまでの過程を、体験しながら学べるエリアです。
    細かくチップ状になったプラスチックから始まり、成形してレゴブロックになるまでがわかります。

    ・キングダムクエスト

    こちらはアトラクションとなり、レーザーガンが装備された戦車で、捕らわれたプリンセスを救うというストーリーになっています。
    入り口は暗く少し怖い雰囲気ですが、中はコミカルに可愛くなっているので、きっと子供も楽しめます。
    点数を競い表示されるので、競争しても楽しいです。

    ・ミニランド

    その次には、160万個以上のレゴブロックを使用したミニチュアのジオラマがあります。
    お台場に、渋谷のスクランブル交差点、東京タワーに都庁と、東京の名所が再現されています。
    次第にあたりは暗くなり、ライトが消えて一面暗くなると、今度は夜の東京が出現して再現されます。
    レインボーブリッジが七色にライトアップされ、羽田空港には飛行機が到着します。
    人や木なども再現されており、まるで人で賑わう東京の様子が、レゴブロックでミニチュアになっています。

    ・マスター・ビルダー・ワークショップ

    レゴ教室もあり、レベル別にレゴの作り方やコツを教えてくれます。
    レゴの達人のマスタービルドが講習してくれる日もあります。

    ・その他

    レゴランド東京には、その他にもレゴブロックで作られたアスレチックで思いっきり遊べるプレイゾーン、レゴブロックで車を作って競争できるレゴレーサー、ペダルを漕いで空中に上がって遊べるマーリン・アプレンティス、街や乗り物を作れるシティー・ビルダーなど、他にも盛りだくさんです。
    いろいろなアトラクションがあるので、1日遊んでも飽きることがありません。
    レゴランドにはカフェもあるので、そこで一休みも出来ます。

  • クレーンのおもちゃで遊ぼう

    作り手の熱意を感じるクレーン車

    「Bruder SCANIA LHクレーン」は、はたらく車シリーズの一つとして販売されている本物そっくりのクレーン車のおもちゃです。

    クレーン車は自動車のレッカーなどで活躍をする荷物を持ち上げたり引いたりするための車両ですが、トラックの荷台部分にアーム付きの重機が載せられていることが特徴です。

    いわば二つの車が一つに合体しているようなものですが、この複雑な動きを製品では非常に忠実に再現しています。
    かなり細かい部分の作りこみもされているので、大人がいじっても「よくもここまで作ったな」と感心をしてしまうくらいのレベルです。
    細かい部分の作りこみと複雑な動作で遊んでいるときには大いに想像力が刺激されることでしょう。

    素材が木製というのも特徴

    「Bruder SCANIA LHクレーン」を作っている「Bruder」という会社はドイツの老舗玩具メーカーです。

    もともとドイツを始め欧州各国では子供向けの製品やおもちゃの素材には厳しいこだわりをもっているのですが、こちらの「Bruder SCANIA LHクレーン」も安全に使用できるように木材を使っていたり、塗料なども安全性の高いものでまとめています。

    また正しく使うことでかなり重いものも持ち上げることができるようになっており、安全性を重視しすぎるあまりにおもちゃ本来の楽しみを損なうということがまったくありません。

  • ラジコンで遊ぼう

    ユニークなラジコンおもちゃ

    ラジコンは男の子ならば一度は欲しいと思う高価なおもちゃの一つです。
    ベーシックなコントローラー付きのラジコンカーの場合、だいたい4,000~10,000円くらいの価格帯で購入をすることができます。

    高級なものになると水陸両用走行ができたり、かなりスピードが出る競技用のものもありますが、3歳くらいから遊ぶならいきなり動作の細かいものにするよりも、もっと簡単に運転する楽しさを感じられるものにするのがおすすめです。

    ユニークなタイプとして人気があるのが「R/C うんてんしちゃおパトロールカー」という警察車両を手元のハンドルで動かすことができるものがあります。
    パトカーは子供からの人気ナンバーワンの自動車なので、それをハンドルで動かせる楽しさはとても大きなものになるでしょう。

    スーパーショベルもラジコンで楽しめる

    同じR/Cの製品として「R/C 建設車 スーパーショベル」というものもあります。
    こちらは一風変わったラジコンで、手元のハンドルを操作することでショベルカーを動かしたりアームを操作して工事現場さながらの動きを体験することができます。

    またミニカーと言えばトミーでトミカからの製品の一つに「リモートコントロールキャリアカー」というものがあります。
    こちらは簡単な操作器を使用して内部に荷物を積載できる小型のトラックを操作できます。
    かなりユニークでギミックに富んだ製品も多いので、一緒に大型玩具店で選んでみてください。