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  • 【大阪】オービィ大阪

    オービィ大阪について

    オービィはorbiであり、ありのままの地球と命の姿を捉えた写す施設です。
    BBC Earthの映像を元に、SEGAの技術とアイデアを融合させて、新しい地球をまるごと体感できるミュージアムとなっています。
    大阪にいながら美しいばかりではない自然を、時には厳しく残酷な姿を、映像や音、振動に匂いなどを使い、全身で体感できる設備が13種類あります。
    子供たちが自然を感じ自分で考え、また親子で地球と命を語れる機会を生み出す場所であり、地球スケールの好奇心を育くめます。

    オービィ大阪の魅力

    ・大迫力の映像

    日本最大級のスクリーンで投影できる「シアター23.4」、地球飛行の「アースクルージング」などと、そのままの地球を映像と+αで体感するエキシビションが多彩にあります。
    軸となるのはBBC Earthが約50年撮ってきた自然の迫力ある映像です。
    最先端技術でこれらの映像は、世代を問わず楽しむことができ、忘れられない体験になります。

    ・体感できるエキシビジョン

    視覚のみならず体全体でも感じるエキシビションもあります。
    4Dシアターの「マウンテンゴリラ」に、ワイルドジャーニーの「エレファンツ」など、迫力の映像と振動や風、水しぶきまでが体験できます。
    これらの演出で壮大な大自然へとあなたを引き込みます。
    実際に野生の動物の群れに飛び込むようなな感覚を味わえます。

    ・遊びながら学ぶ

    オービィ大阪のエキシビションには遊びながら学ぶこともできます。
    動物にタッチするとトリビアが表示される等身大図鑑の「アニマルペディア」、「1秒間の動き」野生動物とを勝負する「タイムスライス」などあり、遊んでいるだけで自然と知識が身につき、小さい子様でも、自然と遊んで知識を得られます。

    ・シアター23.4

    幅40m×高さ8mという日本最大級のスクリーンが、壮大な大自然を舞台の映像作品を上映します。
    大迫力の映像のみならず、風や霧、匂い、さらにはフラッシュライトの演出によって、自分がそこにいるかのような臨場感を味わえます。
    BBC Earthの映像とセガサミーグループの技術がコラボしたスペシャルシアターでは、子供はもちろん大人も、迫力の体験をできます。

    ・エレファンツ

    ほぼ360度の視界の時空移動装置により、アフリカの過酷な環境の中で、必死に生きていくアフリカ象の姿を体感できます。
    象の群れの中にいるような迫力の映像と共に、装置では、アフリカ象がドスンドスンと歩く重い足踏みの振動も伝わります。
    アフリカ象としばらく一緒に行動すると、アフリカ象の一員になったような感覚が芽生えます。
    しかしアフリカは穏やかな環境ばかりでなく、時には嵐がやってくるようなこともあり、そんな状況も体験できます。

  • 【三重】鈴鹿サーキット

    レース開催の場所

    鈴鹿サーキットは今やF1の開催されるレースコースとして、有名になり人気があります。
    秋のF1開催時期ともなると、日本全国のみならず世界からF1レースを見に訪れる人が集まります。
    鈴鹿サーキットとして、1年で一番人で賑わう時期とも言えるでしょう。
    日本で開催されるF1レースは、数十年間と毎年開催されており、鈴鹿は歴史あるサーキットともなっています。
    秋の開催時期ともなれば、チケットが発売されて、すぐに売り切れるほどの人気です。

    またF1のみならず、その他のレースも開催しています。
    鈴鹿8時間耐久ロードレースや全日本ロードレース選手権なども開催されており、4輪のみならず2輪のバイクレースも開催されています。

    サーキット場としては、交通の便が良いために、クルマを利用しなくても訪れる事が出来ます。
    鈴鹿サーキット稲生駅まで行けば、そこから徒歩20分ほどで到着します。
    F1開催の時期となると、沢山のバスも運行されます。

    クルマ文化発信の場所

    レース開催と同時に力を入れているのが、クルマ文化の発信です。
    交通安全教室を開催しており、サーキットにはホテルやレストラン、プールなども供えており、レースが無い日でも訪れて楽しめます。
    遊園地モートピアがありますので、アトラクションで楽しむ事もでき、サーキット場らしく、カートなども充実しています。

    モートピアという名前からも、車両を中心とした遊戯施設があり、イルミネーションやレースコースの裏側を見られるバックヤードツアーもあります。
    随時レースも開催されていますので、観戦して楽しむこともできます。

    アクアアドベンチャーのプール施設も、鈴鹿サーキットの目玉です。
    スライダーや洞窟などもあり、子供から大人まで楽しめる施設となっています。
    ウォーターキャノンやくるくるキャノンなどと、水鉄砲を使って遊ぶようなこともできます。
    休憩エリアは、緑に囲まれたビーチとなり、リゾート感覚を味わえます。
    休憩エリアは随所にあるので、泳ぐのに疲れたときなど訪れると良いでしょう。

    リゾート

    鈴鹿サーキットは、アトラクションやサーキット以外にも、レストランやホテルもあります。
    ホテルは、3つのコンセプトルームをちゅうしんとしたMain館の他に、West館やEast館があります。
    鈴鹿サーキットならではの、コンセプトルームもあります。

    レストランもありますので、アトラクションで遊んだ後はゆっくりとくつろげます。
    さらには天然温泉もあり、豊かな自然に囲まれたリラクゼーションスペースで、心ゆくまでくつろげます。
    湯上がりの休憩スペースは、サーキットをイメージした作りとなっています。
    さらにはボウリングやウェディング、キャンプまでできるような設備が整っており、サーキットのみならずとても大きな設備となっています。

  • 【東京】よみうりランド

    園内施設

    ・太陽の広場

    キャラクターショーやパフォーマンススイテージとなっており、子供が楽しめる場所です。
    入園口を入り、大階段を下りたところにあるステージです。

    ・わくわく広場

    のんびり休める広場が園内各所にあり、お弁当を食べたり休憩したり出来ます。

    ・聖地公園

    静かな佇まいの日本庭園です。
    春には梅が咲き、秋には紅葉がありと、遊園地内ながらも自然の多い場所です。
    中央に大きな芝の公園もあり、春には絶好のお花見スポットとなります。
    運動会やイベントとしても利用できます。

    園外施設

    ・スカイシャトル

    イタリア生まれのゴンドラであり、よみうりランド仕様になっています。
    よみうりランド駅と入園口のスカイゲートを結ぶシャトルです。
    空中からは緑豊かな園内を眺めることができ、ジャイアンツ球場上空では練習風景を、天気がよいと富士山も見られます。
    約5分から10分の、パノラマショーが楽しめます。

    春には桜を、冬の夜になるとイルミネーションでライトアップされて、上空から眺められます。
    大型コースターバンデッドの横を過ぎると、遊園地に来たという感覚になります。

    ・丘の湯

    よみうりランドにある温泉です。
    19種類のお風呂と2種類のサウナを供えており、遊んだ後の疲れを癒せます。
    丘の上というロケーションを活かして、爽快感と開放感が溢れる場所です。
    春は桜も咲き、お花見しながら露天風呂を楽しめます。

    ・KID-O-KID

    親子一緒に遊ぶことが出来る、子供の心や体の発育をサポートする遊戯施設です。
    フォレスト・ツインタワーをはじめとした、楽しい遊具が沢山あります。

    アトラクション

    よみうりランドは遊園地なので、なんと言ってもアトラクションの数々があります。
    特に人気なのは、一番人気のバンデッドのジェットコースターです。
    森の中を時速110kmで駆け抜け、アップダウンを繰り返し、1,560mの距離を疾走します。
    最高到達点から見える遊園地内の景色、そして都心のビルや富士山など自然と都会の景色が目に入ってきます。
    絶景と絶叫を楽しめるジェットコースターとなっています。

    そしてもう1つ人気のジェットコースターというと、わんわんコースターわんデットがあります。
    見た目は可愛く子供向けのようになっていますが、大人も楽しめる人気のコースターです。
    ジェットコースターが苦手なような大人も楽しめます。
    スタート直後にはシャボン玉の演出があり、コースを2周する、普通のジェットコースターとは少し違っています。
    小さい子供で、初めてジェットコースターに乗るような子にもおすすめです。
    また小さい子供で、さらに安全なコースターに乗りたいという方は、アニマルコースターもあり、小さな子供以外に、ジェットコースターが苦手な方にもおすすめです。

  • 【東京】サンリオピューロランド

    サンリオピューロランド

    テーマパークとして、今や有名になったサンリオピューロランドは、ショーが中心の場所です。
    子供だましではなく、大人でも十分に楽しむ事ができ、サンリオキャラクターやキャストも丁寧に接してくれます。
    2014年よりは値下げしたので、更に訪れやすくなっています。

    最寄り駅は多摩センターから徒歩5分ほどで到着します。
    駅からサンリオピューロランドまでは、映画館やイトーヨーカドーなどの商業施設もあり、レストランもあります。
    駅からは歩行者専用道路を使い、横断歩道などなく訪れることが出来るので、車に轢かれる心配もありません。
    雨の日には、入場時に傘を預かってくれる、傘クラークもあります。
    羽田空港から多摩センターへのバスもあり、サンリオピューロランドには地下駐車場もあります。

    ・チケット

    繁忙時期は満員になると当日券の発売を中止する場合もありますが、前売り券を持っていれば確実に入場できます。
    入場券のみを買うと、アトラクションは別料金となります。
    1日券のパスポートがありますので、朝から夕方まで遊ぶならばパスポートがおすすめです。
    土日や祝日となると、開園前には100m以上の長蛇の列が出来ます。

    ピューロランドの施設について

    ・アトラクション

    館内アトラクションは全部で7つあります。
    公演時間がある劇場型は3つとなり、その他に乗り物型1つ、随時入場型2つ、可動式シアター型が1つとなっています。
    その日によって時間割が違いますので、事前にホームページで確認すると良いでしょう。

    どのアトラクションもだいたい数十分待つことが多く、劇場タイプであれば30分前には列に並んでいないと、立ち見になります。

    ・レストラン

    レストランは、12時になると混雑するので、遅くても11時30分までには昼食を済ませておくと良いでしょう。
    ピューロランドを出るときに、手にスタンプを押してもらえば、再入場出来ますので、周辺のレストランで食べるという方法もあります。

    予算があれば、ピューロランド4階のレストランがおすすめです。
    ショーをみながら食事をする事が出来、テーブルまでキティーちゃんが来てくれます。
    握手したり一緒に写真を撮ったり出来ます。

    ・持っていくと便利な持ち物

    前売り券や割引券はもちろんのこと、全員が座れるコンパクトなビニールシーとがあると良いです。
    ビニールシートは、パレードの場所取りをするのに便利です。
    荷物や衣類で場所取りするのは禁止でなので、サンリオ独自のルールがあり、係員さんに聞くと良いです。

    クレジットカードがあると、レストランやおみやげ屋さんでの支払いがスムーズです。
    混雑してはぐれたときは、携帯電話があると便利です。
    ピューロランドは屋内型施設なので、雨が降っても濡れる心配がありません。