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  • 【埼玉】チームラボアイランド(ららぽーと富士見店)

    チームラボアイランドについて

    チームラボアイランドは、ららぽーと内にある子供のための遊具スポットです。
    チームラボという、プログラマからデザイナー、数学者などのスペシャリストの方々が運営する、子供のための教育プロジェクトになっています。
    子供が楽しく遊びながら、知識を育んでいける場所であり、最新技術を使ったデジタルな設備があります。

    ・チケット

    30分単位でのチケットがあり、その他にフリーパスがあります。
    2時間以上長く遊ぶならば、フリーパスを買った方がお得です。
    フリーパスだと、再入場も可能なので、途中で買い物やランチに一度外に出るという事もできます。
    2歳以下の子供は無料となります。

    子供ならば、小さい子供だと2時間ぐらい楽しむ事ができ、お絵かきが好きなような子供ならば4時間ぐらいいても楽しめます。
    施設内の入り口には無料のロッカーがあり、さらに奥に進むとカラフルで幻想的な世界が広がり、いよいよアトラクションが待っています。

    設備紹介

    ・つくる!僕の天才ケンケンパ

    大人も小さい子供の頃に遊んだ「ケンケンパ」がデジタルアート作品となっています。
    ○△□というカラフルなマスが床にあるディスプレイの上に浮かんでおり、その上に乗ると音が鳴り、マスが沈んだり弾けたりと、いろいろなアクションがあるので楽しいです。

    遊ぶだけでなく自由にコースを作ることもでき、コースに設置された端末を操作して作ります。
    画面をタップして作ることができるので、誰でも簡単にコースを作れます。
    自分の作ったコースは、チャレンジしたり友達にチャレンジしてもらったりできます。

    ・小人が住まうテーブル

    丸いテーブルのディスプレイには、小人たちが住んでおり、手を近づけたり、テーブルの上に物を置くと、好奇心旺盛な小人が飛び乗ってきます。
    たとえば、木製のフライパンがあり、これをテーブルの上に置くと周りに青い火が付いて、フライパンの中に目玉焼きが登場します。
    そして小人がフライパンに近寄ってきます。
    その他にも、自分が持っているようなものを置いても、よじ登ってきたりするので面白いです。

    ・その他

    大きなスクリーンの文字にタッチすると、その物語が始まる「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」、ボールを転がすと音が鳴る「光のボールでオーケストラ」、積み木を配置して列車や車を通す「つながる!積み木列車」などいくつものアトラクションがあります。

    1回訪れたときは、それぞれの遊び方を知るような感じであり、2回目に行くと楽しいと実感できます。
    1度ハマると何時間も熱中するような場所であり、子供のみならず大人でも楽しく、子供には刺激となり、フリーパスでゆっくり遊ぶのがおすすめです。

  • 【愛知】トランポリンスタジオKSP

    トランポリンスタジオ KSPとは?

    トランポリンの楽しさを知ってもらおうという思いで、運営しているのがトランポリンスタジオ KSPです。
    トランポリンは、日々味わうことのできない浮遊を体験でき、同時に体幹も鍛えられます。
    小さな子供は跳ねるだけでも楽しく、スポーツ競技者などは体を鍛えるのにも使えます。
    小さな子供専用のミニトランポリンの他に、簡易ボルダリングやJボードなどトランポリン以外の遊具もあります。

    ・チケット

    チケットは、年会費とマンスリー会員費用があり、時間制のチケットもあります。
    時間制の場合は、20分・40分・60分とあり、60分以降は20分延長ごとにお金がかかります。
    マンスリー会員費用も時間制の費用も、平日より土日の方が高く設定されてはいますが、遊園地と比べると安い値段設定です。
    ホームページ上からは、初回10分間無料トランポリン体験チケットもありますので、初回に限り提示していただくと、10分間無料で体験できます。

    トランポリンについて

    トランポリンスタジオ KSPは口コミで人気が広がっている施設です。
    トランポリンは、直径5メートルと大きく、これが4基設置されています。
    周囲には転落防止のネットが設置されていますので、子供でも安心して跳ねて楽しめます。
    また初心者には、スタッフが教えてくれますので、トランポリンの使い方などを教わると良いでしょう。
    屋内施設となりますので、雨が降っていても問題なく遊べます。

    トランポリンで遊ぶときは、メガネなどのアクセサリーは怪我や破損の危険がありますので、外してから遊びましょう。
    ちなみにトランポリンは、総重量150kg以下となりますので、家族全員だと重量オーバーになるかもしれません。
    そのような場合は、トランポリンは4基あるので、分かれて楽しむと良いでしょう。
    また、1個のトランポリンを複数名で遊ぶと、接触して怪我するおそれがあるので、注意しましょう。

    トランポリンの他に、高さ2.5メートルの簡易ボルダリングもあります。
    それほど高くはないので、子供でも安心してロッククライミングを行なうことができ、簡単なクライミング体験ができます。

    日頃の運動不足や、日常では味わえないような動きを体験する、日頃のストレス発散にもおすすめです。
    子供でも跳ねて遊ぶことができますが、大人でも十分に遊べるトランポリンです。
    子供だけなら、1基で5名前後は一度に跳ねて遊ぶことができます。
    テーブルや机も設置されており、食べ物や飲み物の持ち込みもできます。
    長時間遊ぶならば、何か食べ物を持ってきた方が良いかもしれません。
    定休日は水曜日となっており、営業時間は平日は15時30分から22時まで、土日祝日は10時から22時までです。

  • 【埼玉】むさしの村

    むさしの村とは?

    むさしの村は、埼玉県加須市にある遊園地です。
    遊園地があり、いちご狩りなどの体験もでき、ヒーローショーもあるので、子供にとってはとても楽しい場所です。
    絶叫コースターなどの大きなテーマパークにあるようなアトラクションはありませんが、全てが子供目線で作られているので、1日中子供は楽しいこと間違い無しです。
    昔からあるような遊具ばかりですが、それがまた魅力ともなっています。

    ・チケット

    子供が何度もアトラクションを楽しむならば、フリーパスがおすすめです。
    入園できるのみの入園料のチケットもあり、また入場券や招待券がある方のための、乗り物フリーパスもあります。
    回数券もあり、それほど乗り物に乗らない方は、こちらがおすすめです。
    ただし1度に回数券2枚や3枚取られる乗り物もあるので、1日中乗り物に乗るならフリーパスの方が良いです。
    駐車場の利用料金は別となり、いちご狩りなども別料金です。
    駐車場料金ぐらいは、無料にして欲しいとの声は、あるようです。

    ・食べ物

    むさしの村では、食べ物を売っているお店が少ないので、お弁当を持っていくと良いかもしれません。
    家族連れや大人数でいくような場合は、予めお弁当を用意した方が良いでしょう。
    お店では、ラーメンやフライドポテトなど、フードコートのようなメニューのみであり、ご飯や定食などはありません。
    また、バーベキューもできるコーナーもあります。

    21種類のアトラクション

    園内には21種類のアトラクションはあります。
    ゴーカートやメリーゴーランド、コーヒーカップや観覧車など、遊園地の定番の乗り物ばかりです。
    これらが子供向けに作られているので、全てがコンパクトです。
    子供づれの大人ならば、少し狭いと感じるかもしれません。

    どれも絶叫するようなマシンはなく、小さい子供も安心して乗れます。
    4歳以上となると、一人で乗れる乗り物が多くなっていき、普段乗れないような子供は大喜び間違い無しです。
    親は近くから見ていられるので、安心して子供を乗り物に乗せられます。
    ゴーカートも子供用なので、小さい子供でも乗れます。

    子供も大人も楽しめるようなアトラクションが、入り口にある「カード迷路 ぐるり森大冒険」です。
    迷路を進みながら問題を4つ解き、解いたらカードをもらい、最後にカードバトルをします。
    これが大人でも燃えること間違い無しで、何度も迷路を入る人も多いです。

    むさしの村はこのように子供向けの遊園地となっており、すべてが子供目線で作られています。
    小学校高学年となると物足りないと感じるかもしれませんが、高学年前の子供であれば、1日中わいわいと楽しめます。
    春休みなどは人が多くなりますが、それでも乗り物も待たずに乗れます。

  • 【大阪】オービィ大阪

    オービィ大阪について

    オービィはorbiであり、ありのままの地球と命の姿を捉えた写す施設です。
    BBC Earthの映像を元に、SEGAの技術とアイデアを融合させて、新しい地球をまるごと体感できるミュージアムとなっています。
    大阪にいながら美しいばかりではない自然を、時には厳しく残酷な姿を、映像や音、振動に匂いなどを使い、全身で体感できる設備が13種類あります。
    子供たちが自然を感じ自分で考え、また親子で地球と命を語れる機会を生み出す場所であり、地球スケールの好奇心を育くめます。

    オービィ大阪の魅力

    ・大迫力の映像

    日本最大級のスクリーンで投影できる「シアター23.4」、地球飛行の「アースクルージング」などと、そのままの地球を映像と+αで体感するエキシビションが多彩にあります。
    軸となるのはBBC Earthが約50年撮ってきた自然の迫力ある映像です。
    最先端技術でこれらの映像は、世代を問わず楽しむことができ、忘れられない体験になります。

    ・体感できるエキシビジョン

    視覚のみならず体全体でも感じるエキシビションもあります。
    4Dシアターの「マウンテンゴリラ」に、ワイルドジャーニーの「エレファンツ」など、迫力の映像と振動や風、水しぶきまでが体験できます。
    これらの演出で壮大な大自然へとあなたを引き込みます。
    実際に野生の動物の群れに飛び込むようなな感覚を味わえます。

    ・遊びながら学ぶ

    オービィ大阪のエキシビションには遊びながら学ぶこともできます。
    動物にタッチするとトリビアが表示される等身大図鑑の「アニマルペディア」、「1秒間の動き」野生動物とを勝負する「タイムスライス」などあり、遊んでいるだけで自然と知識が身につき、小さい子様でも、自然と遊んで知識を得られます。

    ・シアター23.4

    幅40m×高さ8mという日本最大級のスクリーンが、壮大な大自然を舞台の映像作品を上映します。
    大迫力の映像のみならず、風や霧、匂い、さらにはフラッシュライトの演出によって、自分がそこにいるかのような臨場感を味わえます。
    BBC Earthの映像とセガサミーグループの技術がコラボしたスペシャルシアターでは、子供はもちろん大人も、迫力の体験をできます。

    ・エレファンツ

    ほぼ360度の視界の時空移動装置により、アフリカの過酷な環境の中で、必死に生きていくアフリカ象の姿を体感できます。
    象の群れの中にいるような迫力の映像と共に、装置では、アフリカ象がドスンドスンと歩く重い足踏みの振動も伝わります。
    アフリカ象としばらく一緒に行動すると、アフリカ象の一員になったような感覚が芽生えます。
    しかしアフリカは穏やかな環境ばかりでなく、時には嵐がやってくるようなこともあり、そんな状況も体験できます。