カテゴリー: ドライブスポット

  • 【千葉】東京ディズニーランド

    自動車で行く東京ディズニーランド

    大人気の観光地東京ディズニーランドですが、自動車を利用しても便利に行くことができます。
    公式サイトからも自動車で訪れる場合の方法が案内されており、専用駐車場を利用することでより園内に早くアクセスすることができると案内しています。

    東京方面から訪れる場合には首都高湾岸線から「浦安出口」を降り、そこから約10分走行することですぐに到着となります。
    ただし夏休み中や連休中などは各地から自動車で訪れる人が増加するので、渋滞によりなかなか入れないということが起こるかもしれません。

    駐車場は専用パーキングから入って5か所にエリアが分かれており、それぞれ自動車の大きさによって料金が異なります。
    2016年時点ですと普通乗用車の場合1日利用で平日2500円、土日祝祭日は3000円となっています。

    ホテルと同時に利用すれば安く駐車ができます

    ディズニーリゾート全体を利用するなら内部のホテルを使うとより便利に駐車ができます。
    ディズニーアンバサダーホテルでは、宿泊ゲスト向けに駐車場が用意されているので1泊利用なら1日2000円、2泊以上なら1日ごとに1000円で使用が可能です。

    同じようにホテルミラコスタや東京ディズニーランドホテルにも駐車場があるので利用するホテルに割引きがあるかを確認しておくのがよいでしょう。

    系列のホテルを使用するとホテル内までもがディズニーの世界でスタッフが演出をしてくれますので、子供と一緒に利用をする楽しみが広がります。

  • 【埼玉】鉄道博物館

    鉄道マニア垂涎の施設「鉄道博物館」

    自動車好きによく共通している趣味として「鉄道好き」があります。
    「乗り鉄」や「撮り鉄」など楽しみ方はいろいろですが、現在世界各地を走っている電車・列車や過去に存在していた車両を見ることはもともと趣味としていた人ならずとも楽しいものでしょう。

    特に男の子がいる家庭では最先端の列車模型を見ることができる鉄道博物館はとても人気の高い場所となっており、休日になるとたくさんの家族連れが施設を訪れてきます。

    鉄道博物館があるのは埼玉県さいたま市大宮区で、JR大宮駅からの線路沿いにすぐ施設を見つけることができます。
    電車を使って訪れる場合にはJR大宮駅からのニューシャトル「鉄道博物館(大成)駅」に向かうと降車後すぐに館内に入ることができます。

    自動車を使用する場合には首都高埼玉新都市線もしくは首都高埼玉大宮線を使って都内から埼玉方面を目指します。
    大宮駅からすぐ近くなのでナビの設定をするのも簡単です。
    なお施設内には一般車は一日500円で利用できる駐車場が完備されています。

    内部の目玉展示品と閉鎖状況

    鉄道博物館では2018年夏頃をめどに大リニューアルを目指しているところです。
    そのため2017年度中に訪れるときには部分的に閉鎖されてしまっていることもあるので注意が必要です。

    特に大人気となっている展示品である「模型鉄道ジオラマ」は2017年7月中旬くらいまで閉鎖をされることになっているので楽しみにして見られなかったということがないようにしたいものです。

    他にもミニ新幹線の「はやぶさ」の改札体験も2018年夏ごろまで閉鎖されることが決まっているので、こちらも状況を見て参加するようにしたいところです。

  • 【茨城】日立市かみね動物園

    北関東有数の規模である日立市かみね動物園

    「日立市かみね動物園」は常磐自動車道の日立中央PAから降りてすぐのところにある広大な敷地を持った動物園です。
    園内の面積は北関東でもトップクラスであり、内部に収容している動物も全70種500点以上という満足度の高いところとなっています。

    内部の動物は観覧するだけでなく直接ふれあいをしたり餌付けをしたりすることもできます。
    ちょっと珍しいところではキリン舎でキリンと同じ高さからエサをあげることができるという体験で、滅多に近づけない動物たちを間近で見られるという大きなメリットがあります。

    また夜行性の動物のための「夜の動物園」コーナーでは昼間の動物たちとは異なる生態をした動物たちの様子を見やすい檻で近づけるので他ではできない体験が可能です。

    動物園のコンセプトが「楽しく入って、学んで出られる」ということからわかるように子供向けのイベントや体験が多く用意されており、楽しくためになる一日を過ごせます。
    もちろん大人が訪れても楽しく過ごせるので、子供と一緒に動物について学んでみてください。

    象を近くに見ながらの「エレファントカフェ」

    動物園としてのレベルが高い日立かみね動物園ですが、中でも一度は入ってもらいたいのが入口近くにある「エレファントカフェ」です。
    これは「猫カフェ」や「フクロウカフェ」よろしくすぐ近くに象を見ながらお茶を楽しめるという全国的にもとても珍しい施設です。

    晴れた日にはテラスから太平洋と象という絶妙のコラボを風景として眺めることができます。
    風景だけでなくメニューもよく考えられており、茨城県名産である常陸牛とレンコンを使った「かみねバーガー」を食べることができます。

    この食感が絶妙であると大変評判になっており、大人気のメニューを求めて多くの人が訪れています。
    他にも茨城県の名産品をうまく組み合わせたメニューが粒ぞろいなのでぜひ大勢で訪れてシェアしあってみてもらいたいです。

  • 【茨城】国営ひたち海浜公園

    四季の花を楽しめる国営ひたち海浜公園

    「国営ひたち海浜公園」は、常磐自動車道の友部JCTから東水戸道路に向かった終点にある公園です。
    海浜公園ではありますが公園のメインとなっているのは花のテーマパークで、四季いつ訪れてもその季節の美しい花々を見ることができるというところが特徴となっています。

    公演の敷地面積は約200haと非常に広く作られており、それぞれのエリアによって植えられている花が異なります。
    特に大人気なのが春先に咲くネモフィラで、まるでじゅうたんのように一面に敷き詰められた青紫の花々はちょっとした非現実感もあります。

    夏になるとバラやひまわり、秋にはコスモスやコキアといった花に入れ替わり違った表情を見せてくれるので時々ふらりと訪れるドライブスポットにするということもすすめられます。

    中でも注目なのが夏場にネモフィラ、秋にはコキアに植え変わるという「みはらしの丘」というところで、青いネモフィラが真っ赤なコキアに変化するという様子もまた楽しみになります。

    広い敷地内ではサイクリングコースが整備されており、自分で持ち込んだ自転車はもちろんレンタサイクルで内部を見て回ることができます。
    子供と一緒に運動がてら休日を過ごすならこのひたち海浜公園はまさに最適の場所です。

    定期的に開催されるイベントにも注目

    ひたち海浜公園では広大な敷地を生かして数多くのイベントが開催されています。
    人気のものとしては毎年11月23日ころを挟んだ週末に開催される「茨城バラまつり」で、園内を数多くのバラが飾る中同時開催の「COOK in JAPAN」で食の祭典を楽しめます。

    「COOK in JAPAN」では公演西口近くに全国からケータリングカーが集まり、それぞれのご当地グルメをふるまいます。
    こちらはすでに恒例行事として定着しつつあり、年々参加するブースも増えてきています。

    園内では「味比べチケット」というお得な回数券も販売されるので、普段はなかなか見つけることができない食べ物を思う存分楽しむことができます。
    各店舗の情報は公式サイトおよびFacebookのページで確認をすることができるので、訪れる時期が重なったときにはぜひともチェックをしてもらいたいです。