カテゴリー: ドライブスポット

  • 【愛知】トランポリンスタジオKSP

    トランポリンスタジオ KSPとは?

    トランポリンの楽しさを知ってもらおうという思いで、運営しているのがトランポリンスタジオ KSPです。
    トランポリンは、日々味わうことのできない浮遊を体験でき、同時に体幹も鍛えられます。
    小さな子供は跳ねるだけでも楽しく、スポーツ競技者などは体を鍛えるのにも使えます。
    小さな子供専用のミニトランポリンの他に、簡易ボルダリングやJボードなどトランポリン以外の遊具もあります。

    ・チケット

    チケットは、年会費とマンスリー会員費用があり、時間制のチケットもあります。
    時間制の場合は、20分・40分・60分とあり、60分以降は20分延長ごとにお金がかかります。
    マンスリー会員費用も時間制の費用も、平日より土日の方が高く設定されてはいますが、遊園地と比べると安い値段設定です。
    ホームページ上からは、初回10分間無料トランポリン体験チケットもありますので、初回に限り提示していただくと、10分間無料で体験できます。

    トランポリンについて

    トランポリンスタジオ KSPは口コミで人気が広がっている施設です。
    トランポリンは、直径5メートルと大きく、これが4基設置されています。
    周囲には転落防止のネットが設置されていますので、子供でも安心して跳ねて楽しめます。
    また初心者には、スタッフが教えてくれますので、トランポリンの使い方などを教わると良いでしょう。
    屋内施設となりますので、雨が降っていても問題なく遊べます。

    トランポリンで遊ぶときは、メガネなどのアクセサリーは怪我や破損の危険がありますので、外してから遊びましょう。
    ちなみにトランポリンは、総重量150kg以下となりますので、家族全員だと重量オーバーになるかもしれません。
    そのような場合は、トランポリンは4基あるので、分かれて楽しむと良いでしょう。
    また、1個のトランポリンを複数名で遊ぶと、接触して怪我するおそれがあるので、注意しましょう。

    トランポリンの他に、高さ2.5メートルの簡易ボルダリングもあります。
    それほど高くはないので、子供でも安心してロッククライミングを行なうことができ、簡単なクライミング体験ができます。

    日頃の運動不足や、日常では味わえないような動きを体験する、日頃のストレス発散にもおすすめです。
    子供でも跳ねて遊ぶことができますが、大人でも十分に遊べるトランポリンです。
    子供だけなら、1基で5名前後は一度に跳ねて遊ぶことができます。
    テーブルや机も設置されており、食べ物や飲み物の持ち込みもできます。
    長時間遊ぶならば、何か食べ物を持ってきた方が良いかもしれません。
    定休日は水曜日となっており、営業時間は平日は15時30分から22時まで、土日祝日は10時から22時までです。

  • 【埼玉】むさしの村

    むさしの村とは?

    むさしの村は、埼玉県加須市にある遊園地です。
    遊園地があり、いちご狩りなどの体験もでき、ヒーローショーもあるので、子供にとってはとても楽しい場所です。
    絶叫コースターなどの大きなテーマパークにあるようなアトラクションはありませんが、全てが子供目線で作られているので、1日中子供は楽しいこと間違い無しです。
    昔からあるような遊具ばかりですが、それがまた魅力ともなっています。

    ・チケット

    子供が何度もアトラクションを楽しむならば、フリーパスがおすすめです。
    入園できるのみの入園料のチケットもあり、また入場券や招待券がある方のための、乗り物フリーパスもあります。
    回数券もあり、それほど乗り物に乗らない方は、こちらがおすすめです。
    ただし1度に回数券2枚や3枚取られる乗り物もあるので、1日中乗り物に乗るならフリーパスの方が良いです。
    駐車場の利用料金は別となり、いちご狩りなども別料金です。
    駐車場料金ぐらいは、無料にして欲しいとの声は、あるようです。

    ・食べ物

    むさしの村では、食べ物を売っているお店が少ないので、お弁当を持っていくと良いかもしれません。
    家族連れや大人数でいくような場合は、予めお弁当を用意した方が良いでしょう。
    お店では、ラーメンやフライドポテトなど、フードコートのようなメニューのみであり、ご飯や定食などはありません。
    また、バーベキューもできるコーナーもあります。

    21種類のアトラクション

    園内には21種類のアトラクションはあります。
    ゴーカートやメリーゴーランド、コーヒーカップや観覧車など、遊園地の定番の乗り物ばかりです。
    これらが子供向けに作られているので、全てがコンパクトです。
    子供づれの大人ならば、少し狭いと感じるかもしれません。

    どれも絶叫するようなマシンはなく、小さい子供も安心して乗れます。
    4歳以上となると、一人で乗れる乗り物が多くなっていき、普段乗れないような子供は大喜び間違い無しです。
    親は近くから見ていられるので、安心して子供を乗り物に乗せられます。
    ゴーカートも子供用なので、小さい子供でも乗れます。

    子供も大人も楽しめるようなアトラクションが、入り口にある「カード迷路 ぐるり森大冒険」です。
    迷路を進みながら問題を4つ解き、解いたらカードをもらい、最後にカードバトルをします。
    これが大人でも燃えること間違い無しで、何度も迷路を入る人も多いです。

    むさしの村はこのように子供向けの遊園地となっており、すべてが子供目線で作られています。
    小学校高学年となると物足りないと感じるかもしれませんが、高学年前の子供であれば、1日中わいわいと楽しめます。
    春休みなどは人が多くなりますが、それでも乗り物も待たずに乗れます。

  • 【大阪】オービィ大阪

    オービィ大阪について

    オービィはorbiであり、ありのままの地球と命の姿を捉えた写す施設です。
    BBC Earthの映像を元に、SEGAの技術とアイデアを融合させて、新しい地球をまるごと体感できるミュージアムとなっています。
    大阪にいながら美しいばかりではない自然を、時には厳しく残酷な姿を、映像や音、振動に匂いなどを使い、全身で体感できる設備が13種類あります。
    子供たちが自然を感じ自分で考え、また親子で地球と命を語れる機会を生み出す場所であり、地球スケールの好奇心を育くめます。

    オービィ大阪の魅力

    ・大迫力の映像

    日本最大級のスクリーンで投影できる「シアター23.4」、地球飛行の「アースクルージング」などと、そのままの地球を映像と+αで体感するエキシビションが多彩にあります。
    軸となるのはBBC Earthが約50年撮ってきた自然の迫力ある映像です。
    最先端技術でこれらの映像は、世代を問わず楽しむことができ、忘れられない体験になります。

    ・体感できるエキシビジョン

    視覚のみならず体全体でも感じるエキシビションもあります。
    4Dシアターの「マウンテンゴリラ」に、ワイルドジャーニーの「エレファンツ」など、迫力の映像と振動や風、水しぶきまでが体験できます。
    これらの演出で壮大な大自然へとあなたを引き込みます。
    実際に野生の動物の群れに飛び込むようなな感覚を味わえます。

    ・遊びながら学ぶ

    オービィ大阪のエキシビションには遊びながら学ぶこともできます。
    動物にタッチするとトリビアが表示される等身大図鑑の「アニマルペディア」、「1秒間の動き」野生動物とを勝負する「タイムスライス」などあり、遊んでいるだけで自然と知識が身につき、小さい子様でも、自然と遊んで知識を得られます。

    ・シアター23.4

    幅40m×高さ8mという日本最大級のスクリーンが、壮大な大自然を舞台の映像作品を上映します。
    大迫力の映像のみならず、風や霧、匂い、さらにはフラッシュライトの演出によって、自分がそこにいるかのような臨場感を味わえます。
    BBC Earthの映像とセガサミーグループの技術がコラボしたスペシャルシアターでは、子供はもちろん大人も、迫力の体験をできます。

    ・エレファンツ

    ほぼ360度の視界の時空移動装置により、アフリカの過酷な環境の中で、必死に生きていくアフリカ象の姿を体感できます。
    象の群れの中にいるような迫力の映像と共に、装置では、アフリカ象がドスンドスンと歩く重い足踏みの振動も伝わります。
    アフリカ象としばらく一緒に行動すると、アフリカ象の一員になったような感覚が芽生えます。
    しかしアフリカは穏やかな環境ばかりでなく、時には嵐がやってくるようなこともあり、そんな状況も体験できます。

  • 【三重】鈴鹿サーキット

    レース開催の場所

    鈴鹿サーキットは今やF1の開催されるレースコースとして、有名になり人気があります。
    秋のF1開催時期ともなると、日本全国のみならず世界からF1レースを見に訪れる人が集まります。
    鈴鹿サーキットとして、1年で一番人で賑わう時期とも言えるでしょう。
    日本で開催されるF1レースは、数十年間と毎年開催されており、鈴鹿は歴史あるサーキットともなっています。
    秋の開催時期ともなれば、チケットが発売されて、すぐに売り切れるほどの人気です。

    またF1のみならず、その他のレースも開催しています。
    鈴鹿8時間耐久ロードレースや全日本ロードレース選手権なども開催されており、4輪のみならず2輪のバイクレースも開催されています。

    サーキット場としては、交通の便が良いために、クルマを利用しなくても訪れる事が出来ます。
    鈴鹿サーキット稲生駅まで行けば、そこから徒歩20分ほどで到着します。
    F1開催の時期となると、沢山のバスも運行されます。

    クルマ文化発信の場所

    レース開催と同時に力を入れているのが、クルマ文化の発信です。
    交通安全教室を開催しており、サーキットにはホテルやレストラン、プールなども供えており、レースが無い日でも訪れて楽しめます。
    遊園地モートピアがありますので、アトラクションで楽しむ事もでき、サーキット場らしく、カートなども充実しています。

    モートピアという名前からも、車両を中心とした遊戯施設があり、イルミネーションやレースコースの裏側を見られるバックヤードツアーもあります。
    随時レースも開催されていますので、観戦して楽しむこともできます。

    アクアアドベンチャーのプール施設も、鈴鹿サーキットの目玉です。
    スライダーや洞窟などもあり、子供から大人まで楽しめる施設となっています。
    ウォーターキャノンやくるくるキャノンなどと、水鉄砲を使って遊ぶようなこともできます。
    休憩エリアは、緑に囲まれたビーチとなり、リゾート感覚を味わえます。
    休憩エリアは随所にあるので、泳ぐのに疲れたときなど訪れると良いでしょう。

    リゾート

    鈴鹿サーキットは、アトラクションやサーキット以外にも、レストランやホテルもあります。
    ホテルは、3つのコンセプトルームをちゅうしんとしたMain館の他に、West館やEast館があります。
    鈴鹿サーキットならではの、コンセプトルームもあります。

    レストランもありますので、アトラクションで遊んだ後はゆっくりとくつろげます。
    さらには天然温泉もあり、豊かな自然に囲まれたリラクゼーションスペースで、心ゆくまでくつろげます。
    湯上がりの休憩スペースは、サーキットをイメージした作りとなっています。
    さらにはボウリングやウェディング、キャンプまでできるような設備が整っており、サーキットのみならずとても大きな設備となっています。